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コラム/2015-02-13

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自分が本当に欲しているもの

僕は毎朝行っている瞑想(妄想?(笑))の中で、
自分の目標を叶えた時に得られる感覚や感情を感じています。

 「悔いを残さない人生を送る為に
   僕は〇〇をしたい。△△になりたい。」

  「もし、その〇〇や△△を達成したら
   どんな感覚や感情が得られるだろう?」

  「その感覚や感情が完璧に得られたら、
   もっと奥にあって自分にとってより大切な
   どんな感覚や感情が得られるだろう?」

  「そして、その感覚や感情が完璧に得られたら
   もっと奥にあって自分にとってより大切な
   どんな感覚や感情が得られるのだろう?」

  ・・・と”答え”が出なくなるまで繰り返します。

そうやって行くと”僕の場合は”ですが、
「地球・宇宙の全ての存在との一体感や愛に満たされた安らぎ」
という所に行きつきます。

そして、大抵の人も恐らく同様の抽象的な感覚や感情に行きあたる
のではないでしょうか?

もし、そうだとすれば
「お金が欲しい、物が欲しい」
「理想の相手が欲しい」
「地位や名誉が欲しい」
等の
「もっとこうしたい、こうなりたい」等の目標は
単なる方便・手段に過ぎないと思います。

勿論、それらを目指すのは悪い事だとは思いません。

ただ「それしかない」と思ってしまうと”亡者”になってしまったり、
色々な事情でその目標の達成を諦めざるを得ない人には
希望がなくなってしまいます。

例えば、物も貨幣経済もなかった原始時代の人はどうだったのでしょう?

少なくとも僕が人生で得たい感覚や感情は原始時代でも得る事ができると思います。

もしあなたが「自分の置かれてる状況や環境では目標や夢は叶わない」なんて
悲観的になっているのであれば、
”先の質問”を自分に投げかけてみて自分が本当に欲する感覚や感情に気付き、
「それを今置かれてる環境や状況の中で達成するにはどうすれば良いのか?」
を考えて実行してゆくのもいいかも知れません。



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