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コラム/2015-03-14

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自分の子供や妻を虐待してしまう人へ

「我が子をついつい虐待してしまい、いつも自己嫌悪に陥ってしまいます」
というお母さんや
「カッとなって妻を殴ってしまう。どうにか止めたいけど止まらない」
というご主人のご相談をしばしば受けます。

今回は周りからは中々理解してもらえないそんな悩みに人知れず苦しんでいる方へ
僕からのメッセージをお送りしたいと思います。

<自分の子供や妻を虐待してしまう人へ>

あなたが、我が子や奥さんに手を出してしまう時は間違いなく
「怒り」の感情に支配されているはずです。

そして、是非今後気を付けて頂きたい事があります。

それは相手(子や妻)の言動を見聞きし「怒り」に支配される直前の感情
に気付いて頂く事です。

手始めにこの前「怒り」に支配された時の事を思い出してみませんか?

「怒り」のほんの一瞬前にはどんな感情が出て来ていたのでしょうか?
それは「悲しみ」、「淋しさ」でしたか?
それとも 「不安」、「恐怖」でしたか?

ー 例えば「子供が何度言っても言う事を聞かない」

→「何で言う事を聞いてくれないの?何で私の事を無視するの?」

→「無視されたと思ったら”悲しくなる”。」

→「私はいつも昔からこうなんだ。どうせ私が愛する人は私の言う事なんて
  聞いてくれないんだ。”悲しいな”・・・」

→「でも私は、ずっと言う事を聞いて来たんだ!。何で私だけ損してるのよ?!
  悔しい!」

→「ムカつく!だからあんたも私と同じように言う事を聞きなさい!・・・
  (バシッ!)」

とまあ、これは一つの例ですが
こういった頭の中での自問自答が超高速で行われ、
感情が「悲しい」→「悔しい」→「ムカつく」と変化してゆき、
最終的に爆発してしまう訳です。

では、その爆発(虐待)を防ぐにはどうすればいいのでしょうか?

そのヒントをお書きしたいと思います。


<虐待をしてしまう事を防ぐ為のヒント>

①「怒り」に変わる前の感情を観察し相手に伝える

まず、今後爆発しそうな場面で「怒り」の前に自分がどんな感情に襲われるか?
を観察します。

そして「悲しさ」「淋しさ」「辛さ」等を感じた瞬間に
相手にそれを言葉で伝える訓練をしていきましょう。

例えば上の例で言うと、
「悲しさ」を感じた瞬間に
「あなたがいう事を聞いてくれないとお母さんは悲しくなる」と伝え
肩を落とし、うなだれてその部屋から出て行く、等。

※これは訓練が必要ですので、まずは感情の変化の観察から始めましょう。

②あなたの親に対する”心残り”を完了させる

あなたの「悲しさ」や「淋しさ」はもしかしたら子や妻へのものではなく、
あなたの親に対する”心残り”から来てるのかも知れません。

もしそうだと感じるのであれば、それをあなたの親に伝えてみるのもいいでしょう。

上の例で言うと、
「お母さん、本当は私の言う事も聞いて欲しかった。
 私、聞いてくれないと感じて、悲しかった!」

※親に伝える事ができない人や伝えても無駄だと諦めてる人は一度お越し下さい。

③自分の無意識の”信念”、”ルール”を書き換える

自分の無意識のルール(「ねばならない」、「するべきだ」「してはいけない」等)
に縛られて自分がずっと苦しんで来た・・・。
でも子や妻がその”ルール”に反した時に相手をも許せなくなり爆発してしまう。

そんな場合は今は不要になった”ルール”自体を書き換えて行くのもいいでしょう。

上の例で言うと
この人は幼い頃からずっと自分の言う事は聞いてもらえず、親の言う事を聞かなければいけない、という状況だったのかも知れない。

もしそうだとすると、「何で私の言う事聞いてくれないの?!」という
悲しみとそれが転じた怒りを抱え続け、
同時に「でも、言う事を聞かなくてはいけない」という”ルール”に縛られて、
その”ルール”で子供をも縛っているのかも知れない。

ならば、まず自分の”ルール”を解除してゆく事が必要だと思います。

その方法としては「もう私はお母さんの言う事を聞かなくてもいい。
言う事を聞かなくてお母さんに嫌われてもいい。
だって私はもう自立した大人だもん。
母さんに嫌われても夫や子や友人皆に愛されるもん」

等と何度も自分に言い聞かせる事も役に立つと思います。


※この方法でも”ルール”を解除できない場合はビリーフチェンジや
インナーチャイルド癒し等の様々な方法がありますので一度お越し下さい。



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