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コラム/2015-11-13

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EMDR、FAP、TFT、フォビアについて

トラウマ恐怖症等の治療に有効とされているものの中に、
EMDRFAPTFTフォビア等の手法があります。
(※僕はTFTは使えませんが)

それぞれごく簡単に言うと、

EMDRはトラウマや恐怖等の場面を思い出して目を左右に動かしてゆきます。

FAPはそういった場面を思い浮かべながら指をギュッとつまんでいきます。

TFTはそういった場面を思い浮かべながら指で”ツボ”を叩いて(タッピング)ゆきます。

NLPのフォビアはそういった場面を白黒の動画で思い浮かべ高速で逆回転
させてゆきます。

それぞれ人にもよりますが、
トラウマの解消やPTSD、恐怖症、パニック等には即効性の高い手法です。

但し「何故有効なのか?」といった理論はそれぜれに提示されていますが、
実際の所は不明です。

僕が思うにそれらに共通しているのは、トラウマや恐怖、パニックの場面を
避けずに安全なやり方でイメージしてゆき、脱感作してゆく、という部分です。

例えば、EMDRではトラウマになった出来事の場面を思い浮かべて、
目線を動かし続ける事で、文字通り「直視せず」に脱感作してゆく。

また、FAPやTFTでは、同様に「ツボ叩き」や「指つまみ」で
「注意をそらしながら」脱感作してゆく。

フォビアでも同様にトラウマになった場面の映像を白黒にしたり、高速で逆回転
させたり、その出来事の始まる前や終わった後を思い浮かべ、
出来事の真っ最中は映像化しない、等により「生々しくない」記憶として思い出す。

これらはまさに、(認知)行動療法で言う所の(イメージを使った)暴露療法
イメージ・エクスポージャー)だと感じます。

しかもトラウマ場面を「直視しなかったり」「注意をそらしたり」
「生々しくないイメージに変えたり」し、
SUD(主観的障害単位を計ってゆく、といった形で安全に脱感作を行ってゆく。

まあ、これらが単なるイメージ・エクスポージャーの変種であれ、
それらの開発者が謳ってるような大脳生理学的な理論に基づいている
のであれ、クライアントにとっては「効果があれば理屈なんてどうでもいい」
わけです。

そして僕の様なブリーフセラピストにとっては
「エビデンス(実証された根拠)より効果が大切」だと思っています。

※とはいえ僕の場合は必要だと判断したクライアントさんには
 他の種類のイメージ・エクスポージャーを主に使う事が多いですので、
 フォビアを除いてこれらの技法は余り使いませんが・・・(笑)



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