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コラム/2020-08-17

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やる気を出す方法④(ノル)アドレナリンのフル活用(1)

<前回からの続き>

今回からは、

「やる気を出す方法」の4番目のポイントとして、

(ノル)アドレナリンをフル活用する事についてお書きします。




例えばある受験生が、

「受験勉強しなきゃいけないけどなあ~」
と思いながら、

ついついだらだら過ごしたり、友達と遊んだり、
オンラインゲームに夢中になってるとします。


そんな息子の姿に母親が

「あんた何やってるの?!
 受験勉強もせずに遊んでばかりいたら、後で後悔するわよ!」
と、いくら注意しても、

「わかってるって・・・うるさいな!」
と重い腰を中々上げません。

所がいよいよ受験の時期が迫ってくると、

彼は寝食を惜しんで人が変わった様に猛烈に勉強し始めました。

また例えば、

草原でシマウマの一家が、のんびり草を食んでいたとします。

そんな時、お母さんシマウマが遠くにライオンの姿を見つけました。

一瞬、お母さんシマウマにの体に緊張が走りましたが、
ライオンとの距離感から、またのんびりと草を食みだしました。

でも、ライオンが近づいてくるのを感じたシマウマ一家は、
凄いスピードで逃げ始めました。

この受験生の行動とシマウマの行動には共通点があると思います。


どういう事かと言いますと、

以前私は、

「個体の維持」や「種の保存」を最優先する形でホメオスタシスが働く
のではないか?

とお書きしました。


だとすれば、

受験生の行動=受験勉強によるストレスに晒されていて、
不安や孤独感も強くなり、心が不安定になる(セロトニン不足)。


→だとすれば、個体維持の為に最優先される事は、
 セロトニン(やドーパミン)を補う事だと推測されます。

 だからホメオスタシスによって、セロトニン(やドーパミン)を補う行動

 すなわち、のんびりだらだら過ごしたり、友達と遊んだり、
 ゲームに熱中するという方向へ行くのだと思います。


シマウマ一家の行動も同様に、
身の危険が少ない時は、家族でのんびり過ごしたり、美味しい草を食んだり、

といった、セロトニン(やドーパミン)が出る行動が
個体や種の維持の為に最優先される訳です。


所が、その個体や種の維持に大きな危機が訪れたと脳が判断した時は、

闘争(この場合の受験勉強)か逃走(この場合の逃げるシマウマ)」
という行動が個体や種の維持の為に最優先されるでしょう。

以前、「危険や恐怖等の不快を避けるための行動を促す」のが
「(ノル)アドレナリン」だと考えられる、とお書きしました。


これらの例で言うと、

追い詰められた受験生がお尻に火がついて猛烈に勉強し始めた事

ライオンに襲われそうになったシマウマが猛烈な勢いで逃げた事は

個体や種の維持を脅かす大きな危機が訪れたと脳が判断した為に、
(ノル)アドレナリンが放出されたと考えられます。

それでは、

「お尻に火がつく前にやる気に火をつける」
にはどうすればいいのでしょうか?


その方法を次回からお書きしたいと思います。

<次回へ続く>



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