恐怖症(対人、広場、尖端、疾病)
恐怖症(高所/閉所・対人・広場・尖端・疾病)
主な症状
思い当たる原因もなく突然、動悸・頻脈、息苦しさ・過呼吸、「このまま
死ぬ」という発作が現れ、その発作が頻発し、生活に支障を生じる。
しばしば、広場恐怖やうつ病を誘発する事がある。
原因
自律神経系の一過性の機能変化と考えられてはいるが、
過労や心労、炭酸ガス・乳酸・コーヒーが誘因になる事もある。
治療
薬剤
抗うつ薬(SSRI等)。
副作用は比較的少ないが、食欲不振や性欲低下、吐き気、体重増加や
便秘、攻撃性が増す等が出る場合があり、急に服用を中止すると、
頭痛や吐き気、不眠、強い不安感等の離脱症状が起きる。
※当ルームでは薬剤は処方致しません。
薬剤以外の治療法
行動療法、カウンセリング、自律訓練法等。