陰キャラをやめたい人はどうすれば良いのか?~下
<前回からの続き> <”陰キャラ”を変える為のヒント~下> ④周りの人を評価してゆき、ターゲットを決める 例えば、 自分の中の「陽子」が「この場所で友達を作りたい」 とか 「この人と楽しい会話をしたい」と思える場や相手を […]
陰キャラをやめたい人はどうすれば良いのか?~中
<前回からの続き> <”陰キャラ”を変える為のヒント~中> ③白黒(全か無か?)思考を手放す 自分の事を”陰キャ”とみなしてしまう方は、 その時点で白黒思考が垣間見られます。 だとすれば、 目指す”陽キャ”も完全を求めて […]
陰キャラをやめたい人はどうすれば良いのか?~上
<前回からの続き> 前回までのお話で、私の推論での”陰キャラ”になる原因として、 A.感覚過敏による易刺激性を有している B.ドーパミンよりセロトニンを希求する傾向が強い C.脅威に対して逃走・回避という防衛の仕方を採る […]
何故陰キャラになるのか?
<前回からの続き> 今回は、 「何故陰キャラになるのか?」 を私の推測に基づいてお書きしたいと思います。 <陰キャラになる原因(推測)> ①感覚過敏による易刺激性を有している 持って生まれた先天的なもの、 または後天 […]
陰キャラはダメなのか?
<前回からの続き> 今の時代、 ”陰キャ”を否定し、”陽キャ”を肯定する風潮が強くなっている と感じます。 それでは、本当に”陰キャ”はダメなのでしょうか? 昔の文豪や作家、芸術家、その道の職人の多くは、繊細で無口な人、 […]
陰キャラで悩んでいる人へ
「他人と話す時に何を喋ったらいいのか?・・・ 変な事言ってしまって嫌われたらどうしよう? と怖くてオドオドしてしまい、最近ではクラスメイトの目も見られなく なってきた。 休み時間の間、独りでポツンと居る私の事をき […]
過去の後悔・心の傷から脱出するには?
<前回からの続き> 今迄お書きしてきました様に、”過去の後悔”の本来の目的は 「自分が幸せに生きる為には今から何を心がけて行けば良いのか? を過去の出来事から学び、それを今に落とし込みなさい」 という事だと思います。 […]
後悔を引きずる人と引きずらない人の違い
<前回からの続き> 今回は 同じ様に過去に失敗をしたり、痛い目に遭っても それを引きずる人と引きずらない人の違いを 私なりの観点からお書きしたいと思います。 私の考えでは、 その違いは不快刺激や感覚に対する感受性の違 […]
後悔・傷つく事の意味・大切さ
<前回からの続き> 前回お書きした「A子さん」や「B男君」の例の様に 何年経っても過去の後悔を引きすり続けて、現在(今)の生活に 支障が出てきてしまっている方もいらっしゃいます。 では、 後悔を引きずる事の(本当の)意味 […]
過去の後悔・心の傷を引きずっている人へ
(1)ОLのA子さんの例 「何故あの時、彼氏にあんな事言ってしまったんだろう?・・・ あんな事言わなければ、別れずに済んだのに・・・(涙) 3年も前の事だけど、今も四六時中その事ばかり考えてしまい 仕事も手につかな […]
心理士・心理師・対人援助職の方へのSV
心理士(師)を始め、精神保健福祉士、社会福祉士、教師の方等 所謂対人援助職の方の中でも、ご自分一人では行き詰ってしまうケース を抱えておられる方もいらっしゃると思います。 そんな時に、身近にスーパーヴァイザーがいらしゃれ […]
カウンセリングでは具体的に何をするのか?⑥介入例
<前回からの続き> 今回は前回お書きした私なりの「ポイント」を踏まえて 引き続き架空のA子さん(の母親)への介入の例をお書きしたいと思います。 <クライアント(A子さんの母親)への介入例> ①母親の自他に対する否定的な認 […]
カウンセリングでは具体的に何をするのか?⑤介入
<前回からの続き> 今回は「見立て」に基づいた私なりに考える介入のポイントを お書きしたいと思います。 <介入のポイント> ①変えられる(変え易い)部分と変えられない(変え難い)部分に 仕分けする ⇒IP(”問題”を有 […]
カウンセリングでは具体的に何をするのか?④見立て(3)
<前回からの続き> 前回は 「見立て」の前半部分である「情報収集」についてお書きしましたが、 今回は後半部分の「”問題”の原因分析」(原因の想像)について 引き続き架空のA子さんを例にしてお書きしたいと思います。 <A子 […]
カウンセリングでは具体的に何をするのか?③見立て(2)
<前回からの続き> 前回は 「見立て」の前半部分である「情報収集」についてお書きしましたが、 今回は架空のA子さんを例にして、より詳しくお書きしたいと思います。 例えば、 不登校に陥って母親に当たったり「死にたい」と自傷 […]
カウンセリングでは具体的に何をするのか?②見立て(1)
<前回からの続き> まず、 取り敢えずの「目標」が決まり、それを妨げる「問題」を共有できれば、 次にクライアントさんの「見立て」をしてゆきます。 (※多くの場合は同時進行ですが) それでは、ここで言う「見立て」とはどうい […]
カウンセリングは具体的に何をする所なのか?①目標と問題
前回、(私の考えでは)カウンセラーとは スランプに陥った選手に対して、そこから脱する適格なヒントを お伝えできる”コーチ”みたいなものだと思っているとお書きしました。 それでは、カウンセリングでどうやってそれが可能になる […]
カウンセリングに抵抗がある方へ
「親は私が病気だと言ってるけど、そうじゃないと思うし、 自分で何とかできると思ってる。 でも、もう限界・・・けど他人に頼らず頑張りたい。」 「カウンセリングや心療内科へ行ったところで、僕のこの苦しみを 癒してなんて […]
どうすれば5月病から脱出できるのか?
<前回からの続き> 前回、 (私が考える)「五月病」の原因について、 要は、 ①持ってうまれて(不快)刺激に敏感であるか または 新しい環境の不快さが自分の許容量を超えている けれども、「闘争反応」によって何とか頑 […]
何故5月病になるのか?
<前回からの続き> 今回は「五月病」に襲われてしまう原因を私なりの考えに基づいて お書きしたいと思います。 <五月病になる原因> ①(持って生まれて)刺激(特に不快刺激)に敏感 →環境の変化は、「人間関係やその場のルール […]