どうすれば結婚できるのか?

どうすれば結婚できるのか?

<前々回からの続き>



前々回までに、
「結婚したくてもできない」といったお悩みを抱えておられる方は
「本当に結婚したいのか?」という自分の奥底の心理を探る事

「自分の思い通りにしようとする傾向」の強弱といった自分の性格特性を知る
といった2点が大切だと思う、

そして、
「結婚したくない」部分が見つかれば、
その”部分”に納得してもらえる様な提案やその部分が抱えてる不安を解消
する事が大切だと考える、

更には、
「自分の思い通りにしたい(理想通りの相手じゃなきゃ嫌だ)」という
持って生まれた性格特性が強くて、
「結婚して子供を持ちたい」部分とが衝突してる場合も、

その両者が話し合って折り合いをつけてゆく必要があると思う、
とお書きしました。



今回はそうする為のヒントをお書きしたいと思います。






①”結婚したくない”部分へのアプローチ

(「結婚したい部分」と「結婚したくない部分」との折り合いをつける)

例えば、「ずっと一緒だと息が詰まる」と反対する部分があるのなら、
「残業したり趣味を見つけたり、多少家賃が高くなっても自分の部屋を確保
 したりできるのならどうかな?」と反対する部分にお伺いを立てたり
(勿論相手の人にも承諾を得た上で、ですが)

或いは自分の不安に向き合って解消する為にカウンセリングを受けたり、
等によって反対する部分と折り合いをつけてゆく作業が必要になると思います。
(※詳しくはお問合せ下さい)



但しここで注意しないと行けない事は、「結婚したくない部分」
「(世間体や親の期待に応える為に)結婚しなきゃいけない部分」との
対立・葛藤がある場合です。

こうした「~したい・したくない」(=自分の本当の欲求)と
「~すべき・すべきではない」(=自分を縛る部分のルール)の対立の場合は、

本来の自分の欲求(=結婚したくない)を優先しないと、
後々しんどい事になると思います。

そしてその場合でも「自分を縛る部分」を無視せずに納得してもらう必要
があるでしょう。

(※詳しくはお問合せ下さい)






②”自分の思い通りにしたい”部分へのアプローチ



(「自分の思い通りにしたい部分」と「早く結婚したい部分」との折り合い)

(1)相手に求める理想を、事細かくなるべく沢山書き出す。



(相手の性格や収入は勿論、話し方や食べ方、容姿や髪型やファッション
 に至るまで)



(2)その中で「自分の思い通りに変えられる可能性がある部分」と
「自分の思い通りには変えられない部分」に分ける。

⇒例:「髪型や話し方、ファッションや収入は変えられる可能性はあるけど、
    顔や身長は変えられないな~」



(3)相手の「変えられない部分」の中で「ここだけは譲れない」といった
 一番のポイント(一番重要な”快”)と「これだけは嫌」といった
 一番無理なポイント(一番重要な”不快”)に〇を付ける



(4)婚活等で異性と出逢ったら「(3)」の最重要ポイントを基に選別してゆく



(5)それ以外の「自分の思い通りに変えられる可能性のある部分」
 については具体的な方法を考えて、
「自分の思い通りにしたい部分」が納得する様なプレゼンを行う。



(6)もしそれで「自分の思い通りにしたい部分」と折り合いが付けば
 その相手と結婚して、子ができて、子が成人して、夫婦二人になって
 ・・・と、老後迄の結婚生活をイメージしてみる



(7)そのイメージに反対する部分(引っ掛かり)が無ければ
 その相手との交際を進める

※もしお独りでの解決が難しい場合はお気軽にご相談下さい。

 

#人間関係、結婚の悩みのカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照下さい

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。