人生で大切な8つの事⑥ストレスや不安の処理能力を高める
人生で大切な8つの事⑥ストレスや不安の処理能力を高める
今回は、私が思う
「人生で大切な事」の6つ目についてお書きします。
<⑥ストレスや不安の処理能力を高める>
誰しも、
自分の思い通りに行かない事や思いもよらない喪失等の出来事に対して、
ストレスを感じるでしょう。
特に(多くの場合は生まれつき)刺激に対する敏感さが強い人にとっては、
そうしたストレスや不安/恐怖、傷つき等はトラウマレベルになってしまう
くらい、強く感じるでしょう。
ですから、
そういった傾向を持っている人は殊更に
ストレスや不安の処理能力を高めてゆく事が必要だと思います。
では、処理能力とは何か?
それは、
大脳辺縁系等の所謂”無意識”から自動的に生じる感覚や感情、思考等を
前頭前野等の”意識”の働きを失わせずに、処理してゆく能力を培う
という事です。
というのも、
「不安が止められない」「ずっと鬱が続く」「心の傷がいつまでも癒えない」
等の反応が続いてしまうのは、
無意識から生じる感覚や感情、思考に前頭前野が圧倒され、
制御不可になってしまっているからです。
ですから、
自身の不安や不快感覚、思考等を前頭前野から切り離して、
俯瞰・客観視して圧倒される事を避けてケアしてあげる必要があります。
具体的には、
マインドフルネス、フォーカシング、ハコミセラピー、スキーマ療法、
内的家族療法、自我状態療法等が挙げられますが、
それらの詳細は省略します。
また、
複雑性PTSDと思しき方は、
トラウマやトラウマから来る反応の軽減等の援助が必要でしょうし、
発達障害等と診断された方は、
発達の最近接領域を広げる、つまり不適応の原因と目される神経系の発達
を促進させる援助が必要になるでしょう。
ただ、
それもこれも次回お書きする「安全である」という感覚・認識
があって初めて実現可能な事だと考えています。
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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