自己否定/劣等感から抜け出す為のヒント(4)

自己否定/劣等感から抜け出す為のヒント(4)

<前回からの続き>

前回の方法で、

ポジティブな未来像をイメージする事ができれば、
その未来に向けて、今できる小さな事を実行に移しましょう。









<自己否定/劣等感から抜け出す為のヒント>






④それに向けて”半歩”踏み出す


   
 
前回お書きした方法によって、
魔法みたいに自己否定や劣等感がすっかり無くなっている”未来の一日”
を十分主観的にイメージできれば、
その感覚に暫く浸りましょう。



そして、

・その未来の自分からの視点で、過去(即ち、苦しんでいる今現在)の自分
 をイメージして眺めてみましょう


 



・どんな表情や姿勢、様子をしてますか?何か訴えている様に感じますか?






・その過去の自分を見て、どう感じますか?






・その過去の自分に思いやりや安心感を与えましょう

例:「君は悪くないし、ダメでもない。
   でも傷つけられてそう思い込んでしんどかったね。

   けど、今の僕を見てごらん・・・君がそんな地獄を耐え抜いた
   お陰でこうなれたよ!有難う。
   
   だから今は辛いだろうけど、大丈夫だから安心してね。」等々






・未来の自分から見て過去の自分、つまり今現在の自分へ
 半歩踏み出すアドバイスを与える

例:例えば、3年後の”未来の自分”としての感覚・感情を
  十分味わっている時に、

  (3年前の苦しい自分が、ほんの1ミリでも半歩でも
   今の自分に近づく為には何をすればいいかな?と考えて)

  「気持ちよく感じる布団を手に入れて、
   朝陽が差し込む場所にベッドを移動して、
   まず朝起きるところから始めてみない?」

  或いは
  「朝早く起きて外に歩きに行って、花の香りや風、鳥のさえずり
   等の自然を感じてみない?」

  また或いは、
  週に1日は、”未来の自分に成りきる日”を作って、
  未来の自分のイメージの中に出て来た事柄のうち、
  今無理なくできる部分を実行してゆく、等々。






※お独りでは難しい場合はお気軽にご相談下さい

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。