双極性(躁鬱病)障害のカウンセリング
双極性障害(躁鬱病)
治療
薬剤
気分安定薬(リチウム、バルプロ酸、カルバマゼピン、ラモトリギン)
と、
非定型抗精神病薬(アリピプラゾール、オランザピン)が使われる。
このうち気分安定薬は神経細胞の保護/壊死の予防を中心に使われる薬、
非定型抗精神病薬はドーパミンを阻害することによって、躁状態を抑える薬。
また、両方の効き目をもつ薬剤も少なくなく、
特にアリピプラゾールは、ドーパミン・システムスタビライザーと呼ばれ、
ドーパミンが出過ぎているときにはブロックし、
足りない時にはその作用を補うと考えられている。
※当ルームでは薬剤は処方致しません
※誤診の可能性
躁状態が出現しないとうつ病と診断される可能性もあり、
確定診断には長期間を要する。
それ故、抗うつ薬で効果が表れない場合は、
(本人に過去、躁状態になった時のエピソードがあれば)
医師に双極性障害の可能性も示唆するか、セカンドオピニオンを
求める事も必要。
住吉こころみクリニック院長の高橋先生は、
「双極性障害と診断できるのは極めて稀であり、
ASD(自閉スペクトラム症)やADHDの特性にともなう気分変動や衝動性を
躁状態と見誤られている場合がほとんど」と仰っておられる様に、
私も「誤診では?」と感じるケースをよくお見受けします。
薬剤以外の治療法
認知行動療法等の心理療法・カウンセリング等(主にうつ状態の改善をめざす)。
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