希死(自殺)念慮/自傷行為(リストカット,オーバードーズ,抜毛症等)のカウンセリング
希死(自殺)念慮/自傷行為(リストカット,オーバードーズ,抜毛症等)の悩み
当ルームでは、希死(自殺)念慮やリストカット、抜毛症等の自傷行為、
 処方薬や市販薬等のオーバードーズ(ОD)に悩んでいる方や、そのご家族の方への
 カウンセリングを行っております。
どれも命のかかわる事ですし、お薬や意志の力では
 中々止める事ができないものですので、お困りの方はお気軽にご相談下さい。
原因と対応・アドバイス
◎希死(自殺)念慮
被虐待やネグレクト等の機能不全家族で育ったり、
 或いはHSPやASD等の生まれ持った過敏さを持った方が、
 何らかのトラウマを受けて精神的に行き詰ってしまった場合は、
 ”生きる事=抜け出す事のできない地獄”と感じてしまうでしょう。
そんな時に、「死ぬ事でしか地獄を抜け出せない」と感じたのであれば、
 死ぬ事は唯一の希望となります。
つまり
 「生きる為にはいつでも死ねる」という担保が必要になってくる訳です。
そんなギリギリの状態で生きている人には、
 「死んじゃダメ!」と言う事以前に、死にたいくらいの地獄と感じる
 その人に共感し、寄り添って理解してあげようとする事が大切です。
◎リストカット(の自傷行為),薬のオーバードーズ(ОD)
HSS型HSPやADHD等の
 ”敏感さから来る不安定さを”刺激”によって安定させる”
 といった傾向・特性を持っている人が、
家庭環境や(学校等での対人交流や学習も含めた)生育環境での
 トラウマやストレスが高水準で維持されてしまった場合で、
しかもそのストレスを解消するだけの”刺激”が不足している場合は、
 「生きていてもつまらない」となるでしょう。
そんな時に、
 自制心が強い、所謂「良い子」であろうとする人は
 益々刺激への欲求を抑え続け、
 やがて自分の欲求さえ感じない様な低覚醒(解離)状態に陥るでしょう。
 それでも、”刺激”が無いと安定できない訳ですから、
 無意識が刺激を求めて、思わず自傷行為やОDをしてしまう
 のだと思います。
自傷行為では「オピオイド」という脳内麻薬が放出される
 と考えられていますし、
 ОDによる薬物の摂取によっても中枢神経系が”刺激”されて、
 刺激不足を補う事ができると考えられます。
だとすれば、対処法としては、
 ストレス等の不快刺激を減らす事と、
 自傷行為やОDに代わる”快刺激”を得る為の環境調整や方策を
 自分で考えたり、お子さんと一緒に考えてゆく事が大切だと思います。
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