劣等感
少年よ大志を抱かなくても良い!新着!!
野心や目標、夢や希望を持ちたくても持てない人も居る。中には自分の欲求さえ見失ってしまっている人さえ居る。そういった人にとっては「大志を抱けない自分」に劣等感を抱いてしまう事もある。
自己否定/劣等感から抜け出す為のヒント(4)
<前回からの続き> 前回の方法で、 ポジティブな未来像をイメージする事ができれば、 その未来に向けて、今できる小さな事を実行に移しましょう。 <自己否定/劣等感から抜け出す為のヒント> ④それに向けて”半歩”踏み出す […]
自己否定/劣等感から抜け出す為のヒント(3)
<前回からの続き> 前回までの方法で、自分を客観視できる様になって、 自身に思いやり(慈悲)を向ける事ができる様になって 初めてポジティブな未来像をイメージする事ができるでしょう。 <自己否定/劣等感から抜け出す為のヒン […]
自己否定/劣等感から抜け出す為のヒント(2)
<前回からの続き> 自己否定や劣等感が強い人は、 (過去に)否定されたり、比べられて価値下げされたり等といった 記憶や感覚、感情、認知等が 無意識(大脳辺縁系や脳幹)の中に貯蔵されています。 そして、 それらによって(理 […]
自己否定/劣等感から抜け出す為のヒント(1)
<前回からの続き> <自己否定/劣等感から抜け出す為のヒント> ①自己イメージに関してのポジティブな面を探す 自己否定や劣等感に苛まれている人は 被虐待的な環境で育った為か、 或いはもって生まれた敏感さ故に、ちょっとした […]
自己否定/劣等感から抜け出すには?
<前回からの続き> 以前(6月10日)の記事で、 ・自己否定や劣等感は、主に背側迷走神経系の凍り付き反応によるもの。 ・そうなると、誰を見ても”劣等感”に苛まれ続け、 (凍りついて)動きの無い状態が続き病んでしまう事も […]
嫉妬した相手や憧れの人に劣等感を抱く人
<前回からの続き> <嫉妬した相手や憧れの人に劣等感を抱く人> 「嫉妬した相手や憧れの人には自分は絶対に追いつけない」 と感じる人もいらっしゃいます。 これはある意味”諦め”であり、これも自然な感情ですので、 それ自体 […]
嫉妬した相手を下げようとする人
<前回からの続き> 今回は、 同じ”嫉妬”でも、 「嫉妬した相手を下げようとする人」 と 「嫉妬した相手に追いつこうとする人」 の違いを考察してみます。 ①嫉妬した相手を下げようとする人 ”嫉妬”自体は自然な感情ですので […]
他人と比べる事での苦しみから抜け出す為のヒント③
<前回からの続き> 今回は、 「他人と比べる事での苦しみから抜け出す為のヒント」 の最終回です。 <他人と比べる事での苦しみから抜け出す為のヒント③> Eその”目標”に至る段取りが組めていない ”改善目標”が決まったと […]
他人と比べる事での苦しみから抜け出す為のヒント②
<前回からの続き> 今回も前回からの続きで 「他人と比べる事での苦しみから抜け出す為のヒント」 をお書きしたいと思います。 <他人と比べる事での苦しみから抜け出す為のヒント②> C自分の努力だけでは実現が難しいものを”目 […]
他人と比べる事での苦しみから抜け出す為のヒント①
<前回からの続き> 今回からは、 他人と比べる事で苦しんでいる人が、そこから抜け出す為のヒント をお書きしてゆきたいと思います。 前回、 「他人と比べる事で苦しくなる原因」として 私の推察を基に A自分と他人との差異に敏 […]
何故他人と比べる事で苦しむのか?
<前回からの続き> 前回、 「他人と比べる事で劣等感や嫉妬心が生まれる」 「それによって、”自分が本当は得たいのに今は得られていないもの”を 明確にできる」 「それを目標にして努力や試行錯誤する事が、成長や自己実現=自 […]
他人と比べる事の大切さ
「駆けっこで順位を付けずに手を繋いでみんな一緒にゴールする」 「ナンバーワンにならなくてもいい、元々特別なオンリーワン」 他人と比べる事の功罪が取り上げられて久しいと思いますが、 私は他人と比べる事はとても大切な事だと考 […]
自己嫌悪・劣等感の正体④自己嫌悪から抜け出すヒント
<前回からの続き> 今回は 「自己嫌悪から抜け出すヒント」をお書きしたいと思います。 <自己嫌悪から抜け出すヒント> (周囲に関係なく)自分の理想像を創り、それとの差異を無くそうとする過程で 「理想通りの自分になれない […]
自己嫌悪・劣等感の正体③劣等感から抜け出すヒント
<前回からの続き> 今回からは 敏感さを有しているが故に、自己嫌悪や劣等感に苛まれ続けている人が そこから抜け出す為のヒントをお書きしてゆきたいと思います。 今回はまず、 「劣等感から抜け出すヒント」から。 <劣等感か […]
自己嫌悪・劣等感の正体②何故抜け出せないのか?
<前回からの続き> 前回お書きした様に、自己嫌悪や劣等感は ・「変化や差異から生じた混乱・不安を終息させる為に理想化願望を持つ」 ・「相手が理想的な反応をする様に相手にとっての理想の(と思われる) 自分像を創り、そ […]
自己嫌悪・劣等感の正体①何故生じるのか?
<前回からの続き> 誰しも、失敗したりうまく行かなかったら 「あ~、なんであんな事したんだろう?私の馬鹿!」 とか 「A子は可愛いくて顔も小さくて、クラスの人気者だ。 それに比べて私は可愛く無いし、6等身だし・・・」 […]
自己嫌悪・劣等感の正体
「あ~・・・私は勉強もできないし、人付き合いもうまくできずに、 友達や彼氏もできない。 自分の顔も性格も嫌い・・・ こんな私って、生きている意味があるのかなあ~」 「僕はクラスの他の男子みたいに他人と気軽に話せない […]
精神疾患と心理療法②原因を探り仮説を立てる(1)
<前回からの続き> 前回、 「精神疾患による症状や困り事に対して、 科学的にはまだはっきりしていない部分に踏み込んで仮説を立て、 その奥にある原因を想像し、その原因を変える事によって より根本的な治癒・寛解を目指す […]