愛着形成

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気休めと遊びで愛着障害から脱する(2)

<前回からの続き> 前々回にお書きした様に、 愛着理論では  「安定型の愛着スタイルが形成される」 ⇒「探索行動ができる様になる」 ⇒「人生を楽しんだり、自己成長や自己実現に向かえる」 という流れがあると考えられています […]

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気休めと遊びで愛着障害から脱する(1)

<前回からの続き> 前々回お書きした様に、 「安定型の愛着スタイルの形成」には、 「親が安全・安心の基地、即ち  親が気休め・気晴らし・気を紛らわせてくれる存在として機能している」 事が必須であると考えられます。 ところ […]

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愛着と探索行動

<前回からの続き> 前回お書きした様に、 (主に)親と子の間で「愛着(アタッチメント)」がきちんと形成されていれば、 親が子にとっての「安全基地」になって、 子は探索行動(友達や他者との交流や遊び/楽しみ、恋愛⇒家庭を持 […]

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愛着と気休め・気晴らし

<前回からの続き> 以前にもお書きしましたが、 「愛着(アタッチメント)」はイギリスの精神科医ジョン・ボウルビィが提唱した 愛着理論の中での定義で、 簡単に申しますと 「乳幼児が危機的状況に瀕したりそれを予知し恐れや不安 […]

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気休め・気を紛らわす・気晴らし・暇潰し/遊びの大切さ

「それってただの”気休め”でしょ?」 「趣味ですか?・・・  ”暇つぶし”にゲームをするくらいです」 皆さんの中でも 「気休め」や「気を紛らわす」 「気晴らし」「暇つぶし」「遊び」 という言葉に対して、 ネガティブなイメ […]

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