ASD

ブログ
対人恐怖症(=社交不安障害・SAD)の薬物療法

<前回からの続き> 今回は「対人恐怖症(=社交不安障害・SAD)の薬物療法」について、 私見を述べさせて頂きたいと思います。 ※私は医師ではありませんので、薬物療法について口を挟む立場ではない  とは思いますし、今お医者 […]

続きを読む
ブログ
対人恐怖症(社交不安障害・SAD)克服のヒント(詳細)③

<前回からの続き> 今回は、 「対人恐怖症(社交不安障害・SAD)克服のヒント(詳細)」 の3つ目として ③システムの固定化されたパターンを変える について前回、前々回お書きした「例」を基にお書きしたいと思います。 ③シ […]

続きを読む
ブログ
対人恐怖症(社交不安障害・SAD)克服のヒント(詳細)②

  <前回からの続き> 今回は、 「対人恐怖症(社交不安障害・SAD)克服のヒント(詳細)」の2つ目 として ②「こだわりの強さ」や「感覚過敏」の方向性を変える について前回お書きした「例」を基にお書きしたいと […]

続きを読む
ブログ
対人恐怖症(社交不安障害・SAD)克服のヒント(詳細)①

<前回からの続き> 今回からは、 「対人恐怖症(社交不安障害・SAD)のヒント(詳細)」 をお書きしたいと思います。 (今回は「詳細」①~③のうちのまず①をお書きします) <対人恐怖症(=社交不安障害・SAD)のヒント( […]

続きを読む
ブログ
対人恐怖症(社交不安障害・SAD)克服のヒント(概要)

<前回からの続き>     今回からは(私の推論に基づいて)、 対人恐怖症(社交不安障害・SAD)克服のヒント をお書きしてゆきたいと思います。         前回お書きした様に、 私が思うに「対人恐怖症(=社交不安障 […]

続きを読む
ブログ
対人恐怖症(=社交不安障害・SAD)のメカニズム

<前回からの続き> 今回は、前回お書きした私の推論に基づいて 対人恐怖症(=社交不安障害・SAD)のメカニズム について私見をお書きしたいと思います。 まずそういった症状に悩まされる方の多くには 以下のメカニズムが働いて […]

続きを読む
ブログ
対人恐怖症(=社交不安障害・SAD)について

うちのルームにも「社交不安障害」(SAD)、所謂「対人恐怖」 に苦しんでお越しになる方も多いです。 その内容も、「スピーチ恐怖」、「会食恐怖」、「電話恐怖」、「視線恐怖」、 「書痙」、「赤面恐怖」、「発汗恐怖」、「振戦恐 […]

続きを読む
ブログ
劣等感と摂食障害(拒食・過食)

<前回からの続き> 前回、 「刺激を求める傾向が強い人にとっては、退屈が苦痛になる」 「刺激を求める傾向が強い人(=”ドーパミンシステム”+ ”(ノル)アドレナリンシステム”優位型)は、 「劣等感」や「怒り」、「不安」を […]

続きを読む
ブログ
劣等感や怒りや不安を作り出す人

<前回からの続き> 前回、マズローの欲求5段階説を基に 「社会的欲求」や(人間のみが有すると思われる)「承認欲求」は 他人と比べて劣ってるといった「劣等感」が形成されないと 不快刺激とは認識されずに、(ノル)アドレナリン […]

続きを読む
ブログ
劣等感は欲求を満たす為に作り出される?

<前回からの続き> 前回私の推測として、 「人は”報酬”を得る為に敢えて劣等感を作り出す (或いは劣等感に意識を集中する)事さえあるのでは?」 とお書きしました。 もしそうだとすれば、何故わざわざ「劣等感」を作り出したり […]

続きを読む
ブログ
劣等感と怒り

<前回からの続き> 今迄お書きしてきました様に、 「劣等感」は、上手に活用すれば自身の目標達成や喜びや生きがい、 達成感等の快の感情を得る為に必要不可欠なものだと思われます。 ところが、 その活用方法を誤ると、自他を傷つ […]

続きを読む
ブログ
劣等感を快感に結びつける

<前回からの続き> 前回、「劣等感を克服する」一方法をお書きしましたが、 その”ミソ”(ポイント)は”快”(ドーパミンのシステム)を利用する事 だと思います。 どういう事かと言いますと、 例えば、「人には白血球の血液型と […]

続きを読む
ブログ
劣等感を克服(活用)するには?

<前回からの続き> 前回お書きした様に、 「劣等感」とは「自分が持ちたいと望んでるものが、今は未だ得られていない から生じるのであって、そこにはそれを得たいという強い欲求がある」。 そして、 それは人間(遺伝子?)にとっ […]

続きを読む
ブログ
劣等感は遺伝子に組み込まれている?

「あの娘は、いつも明るくてみんなの人気者だ・・・  それに比べて私はネガティブでいつも独りぼっち・・・  本当はみんなと仲良くしたいのになあ~・・・。」 「同僚のA子は仕事ができて、いつも上司に褒められてる。  それに比 […]

続きを読む
ブログ
HSPの人がよく間違えられる障害・疾患

<前回からの続き>   今回は''HSPの人が間違えられやすい''(間違えられる可能性のある) 障害・疾患についてお書きしたいと思います。 まず、 前回と前々回にお書きした様に HSPの人は「ASD(自閉スペク […]

続きを読む
ブログ
HSS型HSPと発達障害(ADHD)の違い

<前回からの続き> 今回は「HSS型HSP」と「発達障害(AD(H)D)」の違い についてお書きしたいと思います。 「HSS型HSP」は、心理テスト等で使われる「感覚プロファイル(SP)」 で言う所の「感覚探求」(=HS […]

続きを読む
ブログ
HSPと発達障害(ASD)の違い

<前回からの続き>   HSPと発達障害(特にASD=自閉スペクトラム症)とは 表面的な兆候や傾向が似ている様に見える部分もあり、 その鑑別は専門家でさえ誤ってしまう事があると思います。 エレイン・アーロン博士 […]

続きを読む
ブログ
HSS型HSPの人が辛さから脱するヒント

<前回からの続き> 今回は、 刺激追究型のHSP(「HSS型HSP」)の人が辛さから脱するヒント をお書きしたいと思います。 前回お書きした様に、「HSS型HSP」の人は ①セロトニンの分泌を増やす事も、 ②ドーパミンの […]

続きを読む
ブログ
HSS型HSPの人が辛くなる原因

<前回からの続き> 今回は「HSS型HSP」(刺激追究型のHSP)の人が辛くなる原因を 今迄の知識と臨床経験を元に、私なりに考えてみました。 エレイン・アーロン博士は「HSS型HSP」のタイプの人の事を 「移り気で、HS […]

続きを読む
ブログ
刺激追究型(HSS)のHSP

<前回からの続き>   今回からは、HSPの気質を持った人の中で約30%の人に当てはまる (エレイン・アーロン博士の調査・研究による)と言われる 刺激追究型(HSS=High Sensation Seeking […]

続きを読む