他人にイライラする気持ちは嫉妬かも知れません

他人にイライラする気持ちは嫉妬かも知れません

◆「責任感のない職場の人にムカついてしまう」
◆「マナーの悪い人をみたらイライラしてしまう」

誰にでも自分の信念やルールに反する事を見聞きした時には、イラっと来る事が
あると思います。

ただその「イライラ」度を超えていたり、いつまでも消えなかったり、
イラっと来てる自分を責める気持ちが出てくる様なら、しんどいですよね。

もしかしたら、そういう「イライラ」は、相手に対する嫉妬なのかもしれません。

例えば「責任感を持たなきゃいけない」とか「マナーを守らなければいけない」
といった信念を強く持ってる人が、一方ではその信念に従い続ける事に苦痛
を感じ始めたとします。

そういった時に、責任感の無い人やマナーが悪い人に出会えば「こいつらは何なんだ!
私は自分のルールを守る為に無理に頑張っているのに。自由にしやがって、
腹が立つ! 羨ましい!」と感じるでしょう。

あなたが、もしそうならご自分の信念を少し緩めてあげる時かも知れません。

では、どうやったら「自分の信念」を緩める事ができるのか?

<自分を圧迫してる信念の緩め方>

例えば、「責任感を持たなきゃいけない」という信念が自分を圧迫してると
 感じた方の例で言いますと、

①今迄に責任感を強く感じてしんどくなった場面を順に思い出す

②それは果たして自分が全責任を背負う必要があったのか?を一つずつ考えていく

③それらを考えた後に、今後絶対に責任感を持たないと行けない場面は
 どういった場面か?を考える

④併せて、今後そこまで責任感を感じなくていい場面はどういった場面か?
 を考える

⑤「(どんな場面でも)責任感を持たなきゃいけない」という信念を
 「時には責任感を持たなくてもいい」とか「そこまで責任を感じる必要はない」
 とか「時には、”ま、いっか”と呟いてもいい」という言葉に変えて、
 それを繰り返し唱えたり、「責任感を持たなきゃ」と思った場面で
 「あっ、そうじゃなくて・・。」と新しい信念を呟いて上書きしてゆく

そうすれば、”嫉妬”から解放され、相手や自分を責める事がなくなるかも
知れません。

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。