うつや〇〇障害に襲われた人へ~頑張る方向性を変える

うつや〇〇障害に襲われた人へ~頑張る方向性を変える

うつ〇〇障害に襲われた人の殆どが僕の経験上、
「自分に厳しく他人に優しい頑張り屋の人」と言えると思います。

一般的には、例えば「うつ」に襲われた人に、周囲の人が
「頑張れ」と言うのは禁句だと言われています。

何故ならうつに襲われた人の多くが、しんどくても無理して頑張って来て、
もうこれ以上頑張れない自分を責めてしまってるのに、それに輪を掛けて
”頑張れ”と言うと更に追い詰めてしまうからです。

では「もう、頑張らなくてもいいよ」と言えばいいのでしょうか?

確かに、その言葉で救われる人もいるでしょう。

ただ、「頑張らなくてもいい」と言われたら「やっぱり私は同情される程ダメに
なったんだ」とか「頑張らないと、もっと恐ろしい事になるのでは?」と、
「頑張る事を止められない」人もいるでしょう。

そういう人には僕は「頑張れ!」と励まします。

但し、うつや〇〇障害から自分を取り戻す方向で頑張れ!と助言します。

先日いらっしゃった「うつ」に襲われた人は、
僕が「では、うつから自分を取り戻す為に、頑張る方向性を変えるとしたら、
何を頑張ったらいいと思いますか?」とご質問した時に「休む事を頑張ります」
とお答えになりました。

僕も「では、全力で頑張って休んで下さい。決して仕事へ行きたいという誘惑に
負けない様に!」と賛同しました。

勿論「どんなに辛くても頑張らなければいけない」という”信念”を変えて行く
お手伝いをする場合もありますが、逆にその”信念”を利用して方向性を変えてゆく
お手伝いをした方が早い場合もあります。

もしあなたが、同じ様に「頑張らなきゃ」という信念の為に苦しんのであれば
「今のしんどさから抜け出す為に頑張るところを変えるとしたら、
何を頑張りますか?」

 それを考えてみるのもいいと思います。

 

#うつ病のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください。

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。