問題(原因)志向「WHY?」から解決志向「How(What)?」へ
問題(原因)志向「WHY?」から解決志向「How(What)?」へ
以前の記事で「悩み」よりも「望み」に焦点をあてませんか?とお書きしました。
でも、現実があまりにも厳しかったり苦しかったら
「今の状況でそんな事できる訳が無い」とか「目標や望みを思い浮かべても、
すぐに”現実”に引き戻されてしまう」という人もいらっしゃると思います。
そして「何故こんな事になってしまったんだろう?」とか
「どうしてこんなに苦しいんだろう?」等といった考えに支配されてしまうと
夢や目標や希望は木端微塵になり、がっちりと辛い現実に固定されてしまい、
そこから抜け出せなくなる感覚に襲われてしまいます。
僕が思うに、人間は夢や目標や希望といった未来に目を向けるから、
今の現実を生きぬく力が湧いてくるのだと思います。
でも「Why(何故)~?」と答えの出ない様な問いかけで原因や問題に目を向け続けると
”問題のある今の現実”が、あたかも絶対不変なものと感じる様になって、
今の現実を抜け出そうとする力が減ってゆく→すると増々現実に固定され
未来に目を向ける事ができなくなる→すると増々現実に縛られ続ける・・・
といった悪循環になってしまうと思います。
僕は絶対不変の現実なんてありえないという考え方をしています。
病はいつか癒えるし、人間関係も日々変化してゆく、夫婦も親子も
年齢や経験と共に変わってゆくし、体型やしわの数も変化してゆく・・・(笑)。
そして今の現実から抜け出したい、変化して欲しいのであれば、
もう一度ご自分の夢や目標や希望に目を向けてみませんか?
その為に役に立つ問いかけは「How?」や「What?」です。
ー
「あなたは、今の現実をどう変化させたいですか?」
「どうなりたいですか?」
「もし、それが実現したら何がしたいですか?」
→でも、すぐに「やっぱり無理だ」と現実に引き戻された人は
「どうやってそれを実現したらいいだろう?」
「それを実現する為の第一歩は何だろう?」と
頭の中の「Why?」をすぐに「How?」や「What?」に変えてみませんか?
そして、その答えを少しずつ実行して行きませんか?
どうせ放っておいても現実は変化してゆくものです。
ならば、あなたの望む変化の方向に変えていけた方がいいと思いませんか?
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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