うつの人の休養~本当に休養になっているか?
うつの人の休養~本当に休養になっているか?
「うつ」とは一言でいうとエネルギーが切れちゃった状態と言えると思います。
ですからお医者さんは「休養を取りなさい」と伝え、
仕事を休職したり辞めたり、睡眠を充分取ったり、と静養に努めるでしょう。
所が、傍目から見て「毎日休んでるじゃない」と見えたり
本人自身も「仕事もしてないし毎日休んでる」と思っていても、
実は全く休養を取っていらっしゃらない人もお見受けします。
どういう事か?と言うと、例えば自責の念でやたらと気を使ってしまう。
「仕事を休んで迷惑掛けてしまっている」
「家族に迷惑掛けて申し訳ない」
或いは、「早く治さないと」といった責任感から
毎日規則正しい行動をスケジュール通りにこなし続ける・・・。
サラリーマンでも毎週休みがあるのに、
これじゃあ、無休で頭(思考)と身体を動かし続けて、
休養になっていないと思います。
勿論、「復帰」に向けて、規則正しい生活リズムを維持していく事は
大切だと思います。
でも、それが「毎日しなきゃいけない事」=仕事になってしまうと、
いったいいつ休むのでしょう?
もしあなた自身が思い当たる所があるのであれば
週に1日、頭と体を完全に休める休養日を作りませんか?
ーその日は、毎日の規則正しい「しなきゃいけない事」をせず、
代わりに自分の好きなように過ごしましょう。
そして周りに気を使う代わりに、「我儘」になって自分の好きな事を考えて、
「食べなきゃいけない物」の代わりに食べたい物を食べ、
「ボ~っ」とのんびりダラダラ過ごしてみませんか?
(※例えば、「うつをやっつけたら、何がしたいかな?」とか
「復帰して何でもできるとしたら何すると楽しいかな?」等
を想像するのも良いでしょう)
良ければ、「うつ」を治す為にしなければいけない(笑)メニューの一つ
として「完全休養日」を作る事も試してみませんか?
#うつ病のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください。
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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