「新型コロナウィルスへの不安,恐怖への対処法⑨」

「新型コロナウィルスへの不安,恐怖への対処法⑨」

<前回からの続き>

 

前回の記事では、
新型コロナウィルスへの不安や恐怖について、

「心理学的に変えられる部分」である
「③」極端な思考の形成の部分を変える
ヒントをお書きしました。



今回は、
「⑦」の部分を変える方法をお伝えしたいと思います。

「⑦」の情動反応と生理的な変化の一部を変える方法



「⑦」の反応は以前
(ノルアドレナリンやコルチゾールの濃度が高まった結果として)
「情動反応が強まり、ドキドキしたり、苦しくなったり、
 血圧が上がったり、眠れなくなったり等の生理的な変化をももたらす」
 とお書きしました。



まず「情動反応」を抑える方法としては、
「フォーカシング」'「POP]'「ハコミ」等があります。

(紙面だけでは詳しくお書きできませんので、
 ご興味がある方はお問合せ下さい)



次に、
「生理的な変化」を緩和する方法として、マインドフルネス自律訓練法 
などがあります。



自律神経系で唯一意識的に制御できるのは呼吸です。

ですから、
マインドフルネスによって呼吸に集中したり、
自律訓練法によって(自己暗示的ですが)
自律神経を制御しようとする試みは効果があると思います。

次回は「⑧」の結果(反応・行動)を変える方法
をお伝えしたいと思います。

 

<次回へ続く>

 

#不安障害のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください

#恐怖症のカウンセリングについてはこちら

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。