新型コロナは苦しみを抜け出すチャンス②
新型コロナは苦しみを抜け出すチャンス②
<前回からの続き>
前回、
新型コロナウィルスの脅威に晒されて、
「私は・・・」
「俺は・・・」
「僕は・・・」
等と「自分」に意識が偏りすぎて
苦しんでおられる方もお見受けする、とお書きしました。
普段の臨床の場面でも、
「”私”がどう思われているのか?」
「”自分”が嫌われてるのではないか?」
「”私”は必要とされていない」
「”僕”はダメだ」・・・
等と「自分」に意識が偏りすぎる為に
苦しんでおられる方もいらっしゃいます。
もし、あなたがそれに当てはまる様に感じるのであれば、
「自分」に偏った「意識」を
「他人」へ向ける、という方法を試してみませんか?
その具体的な方法を以下にお書きしたいと思います。
例えば、あなたがお母さんであれば、
「うちの子はどんな気持ちでいるのだろうか?」
「どうやって、気持ちに寄り添ってあげたらいいかな?」
等と考えて、
「学校が中々始まらなくて、どうなっちゃうのかな?
って思って不安だよね。
でも、こんな状態が何年も続く訳ないしね。
もし、普通の日常に戻ったらどんな事してみたい?」
等とお子さんの「不安に寄り添って」「安心感を与える」
事に意識を向けるのもいいでしょう。
また例えば、あなたがお父さんだったら、
自ら家の中でマスクして「万が一お父さんが感染しても、お前達にはうつさない」
とか
除菌剤をネットで手に入れて
「手洗い・うがい・除菌をこうやって徹底しろ!」
とか
塞ぎがちな奥さんに代わって
奥さんの好きな料理を作ってあげる等、
「家族を守る」事に意識を向けるのもいいと思います。
また、あなたが子供ならば、
親や友達に連絡して、不安を聞いてあげたり、聞いてもらったり
するのもいいと思います。
因みに私自身も
家の中でもマスクをしたり、(次に籠を取る人の事を少しだけ考えて)
スーパーの買い物籠を返す時に籠の持ち手をアルコール除菌してから返す
事を心がけています。
そうして、今の状況をチャンスと捉えて、
一人一人が相手に意識を向ければ、
双方向の良循環のコミュニケーションが生まれ、
結果として自分が楽になったり、
家族や友人などの集団の絆がより強まって行くのでは?と思います。
#不安障害のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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