やる気を出す方法④(ノル)アドレナリンのフル活用(2)
やる気を出す方法④(ノル)アドレナリンのフル活用(2)
前回は受験生とシマウマを例に、
個体や種の維持を脅かす大きな危機が訪れたと脳が判断した為に、
(ノル)アドレナリンが放出され、やる気が起きる・・・。
だが、そこまでの危機と脳が判断しない(つまりお尻に火がつかない)限りは、
ホメオスタシスによって、セロトニンやドーパミンを補おうと
ついつい快を求めてしまう・・・。
という仮説をお書きしました。
それでは、
(ノル)アドレナリンをフル活用し「お尻に火を着ける」には
どうすれば良いのでしょうか?
ーその為にはまず、
「個体(=自分)の危機」だと脳が認識する必要があると思います。
(でないと、闘争/逃走反応を引き起こすやる気ホルモンである
(ノル)アドレナリンは放出されないでしょう)
それに加えて、
その危機感を繰り返し生起させる必要もあるでしょう。
(でないと、すぐにやる気がなくなり3日坊主になるでしょう)
ただし、
(ノル)アドレナリンの放出/投射により、交感神経が興奮しっ放しになると、
ホメオスタシスによって、それが抑えられるとも考えられます。
だとすれば、
興奮→抑制(リラックス)→興奮→抑制(リラックス)・・のリズムを作る必要もあるのでは?
と思います。
即ち、
「(ノル)アドレナリンをフル活用しやる気を起こす」ポイントとしては、
①脳に危機感をもたらし、闘争/逃走反応を引き起こす
②その危機感を繰り返し生起させる
③興奮→抑制(リラックス)のリズムを作る
の3つが考えられます。
それでは次回から、
それら3つのポイントを詳しくお書きして行きたいと思います。
#性格の改善のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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