やる気を出す方法⑤行動パターンを打ち破る(1)

やる気を出す方法⑤行動パターンを打ち破る(1)

<前回からの続き> 

ここまでお書きした記事をお読みになって、

やる気ホルモンである
「セロトニン」、「ドーパミン」、「(ノル)アドレナリン」
の活用の仕方はおわかり頂いたかと思います。

但し、

「やらなきゃいけない事をやる」習慣が身についていない場合は、
脳が行動の変化に対して抵抗を起こす可能性があります。

例えばある受験生が、

「今受験勉強をしないと、最悪弟に一生負けてしまう」
「(ノル)アドレナリン」でお尻に火を着けて、

「今日8時間勉強したら、夜10時から大好きな対戦型ゲームができるぞ!」

「ドーパミン」で引っ張ってもらおうとして、
決めた時間に机に向かったとします。



でもどうしても勉強に取り掛かれずに、
ついつい参考書も開かずに、ゲームの事を考えてしまう・・・。



これは、

勉強をする行動パターンが身についていないから
脳が行動の変化に抵抗を起こしてるからかも知れません。



だとすれば、脳をうまくだましてゆく必要があると思います。



そしてこの「脳をだます」方向性としては、



①脳が行動の変化を見逃してくれる様な「ごくごく小さな変化」から始める



②やる気や興味がある様に、見せかける



という2点が考えられます。



※もちろん、例えば〇時から△時までの間は図書館で勉強する、
 等の「時間と場所」を決めてそれを習慣化してゆく、

 という定石に従った行動パターンの変え方もありますので、
 それができる人はそうされてもいいでしょう。

次回は、

「①」、「②」の「脳をだます」具体的なヒントをお書きしたいと思います。

<次回へ続く>

 

#性格の改善のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。