どうすれば子供への虐待を止められるのか?⑦

どうすれば子供への虐待を止められるのか?⑦

<前回からの続き>



今回からは、子供への虐待を止めるポイントの4つ目として

④心理療法やカウンセリングを受けたり、子育て支援機関に相談したり、
 アンガーマネージメント等で虐待しないで済む方法を模索する

についてお書きしたいと思います。

まず、
「子供への虐待を止めたくても止められない」お母様(お父様)の
相談の選択肢としては、以下が考えられます。

(1)家族や支援機関に相談する

   子供を虐待してしまう親御さんは、誰にも話せず一人で問題を抱え、
   よりストレスが高じて虐待がより酷くなるといった悪循環が生じる事も
   あると思います。

   勇気が必要ですが、配偶者や親・兄弟姉妹等の家族にまず相談する
   という事が必要だと思います。

   次に、各自治体の子育て支援センター(子ども家庭支援センター)は、
   育児に関する不安の相談ができます。

   また、子の発達の問題や性格傾向等によって親御さんがキレてしまう
   場合などは、
   都道府県が設置する保健所、市区町村保健センター、児童相談所等では
   発達相談や心身障害相談なども可能です。

   或いは、
   お子さんや親御さんご自身に発達の問題があるとお感じの場合は
   各自治体の発達障害者支援センターに相談されるのもよいと思います。


    
  ※子供への虐待を見たり聞いたりした親族や配偶者等の周囲の方は、
   基本的には、まず各自治体の児童相談所に連絡する必要があります。

   そして、虐待が認められた場合は子供は一時保護される等、
   親と引き離される場合があります。

   (児童相談所虐待対応ダイヤル「189」(いちはやく)
   =全国共通、無料)

   ですから、そこまで行かない間に虐待を未然に防ぐ事が大切です。



<次回へ続く>

 

#親子関係,子育ての悩みのカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。