後悔・傷つく事の意味・大切さ

後悔・傷つく事の意味・大切さ

<前回からの続き>

前回お書きした「A子さん」「B男君」の例の様に
何年経っても過去の後悔を引きすり続けて、現在(今)の生活に
支障が出てきてしまっている方もいらっしゃいます。



では、
後悔を引きずる事の(本当の)意味とは何なのでしょうか?

そして、
引きずらない人と引きずる人では一体何がどう違うのでしょうか?



・・・その辺りを今回から私の考えに基づいてお書きしたいと思います。






まず私が考える”後悔の意味”とは、

「過去の失敗を基に二度とそうしない為には、今からどういう事に
 気を付けて行けば良いのか?を学び、実行してゆきなさい」

という教示であると思います。



例えば、
カエルが蜂を食べた時に、蜂に刺されて痛い思いをしたならば、
「何であの時、蜂を食べちゃったんだろう?・・・」ではなく、
「これからは蜂を食べないでおこう!」になる筈です。



つまり、
過去の後悔を学びとして、自分が幸せに生きる為には
今から何を心がけて行けば良いのか?の「幸せのヒント」を
後悔が繰り返し教えてくれていると言えるでしょう。



ところが、
今後の幸せのヒントを繰り返し教えても、
その学びを今に落とし込めないでいる人には

「あの時あんなに傷ついたでしょ?何でそれを学びとして
 これからどうすべきか?を考えようとしないの?!」

と忠告し続ける訳です。



そういう意味で言うと、
「A子さん」「B男君」過去の後悔(教訓)を今に落とし込めていない
と言えるでしょう。



でも世の中には、過去の後悔を殆ど引きずらない人もいらっしゃる様です。



では「引きずる人」と「引きずらない人」は何が違うのでしょうか?

その辺りを次回お書きしたいと思います。

<次回へ続く>

 

#性格の改善のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。