何故陰キャラになるのか?
何故陰キャラになるのか?
今回は、
「何故陰キャラになるのか?」
を私の推測に基づいてお書きしたいと思います。
<陰キャラになる原因(推測)>
①感覚過敏による易刺激性を有している
持って生まれた先天的なもの、
または後天的な対人関係におけるトラウマチックな出来事によって
他者の反応を脅威とみなしてしまう
②ドーパミンよりセロトニンを希求する傾向が強い
脅威に対する防衛反応としては、
「闘争」「逃走・回避」「服従」等が考えらます。
(持って生まれて)ドーパミンを求める傾向が強い人は
「戦って勝利する、支配する」(=ドーパミンが出る)、
「服従してでも仲間との楽しみを享受する」(=ドーパミンが出る)
という方向へ行くと考えられます。
これは「闘争」と「服従」といった防衛反応で、脅威から身を守り、
同時に快の刺激(ドーパミン)を得る、
という”陽キャラ”的な反応だと言えるでしょう。
※昔のヤンキーが「目が合った」事が気になり(感覚過敏による脅威)
いちゃもんをつけて喧嘩を売ったり(闘争反応)、
先輩には逆らわず(服従)、仲間と楽しむ、等は典型的な例だと思います。
一方、セロトニン(安心)を求める傾向が強い人は、
感覚過敏によって生じた他者からの脅威に対して、
「逃走・回避」という防衛反応を採る事によって安心を得ようとして、
結果として”陰キャ”とレッテルを貼られるのかも知れません。
※この「セロトニン希求型」の人が、他者からの脅威に対して
「服従」という防衛反応を採った場合は、相手に合わせ過ぎる事で
人間関係で疲れ果て、誰かと一緒に居る事に楽しみを見出すどころでは
無くなってくると思います。
③脅威に対して逃走・回避という防衛の仕方を採る
「②」でお書きした様に、ドーパミン(快の刺激)よりもセロトニン(安心)
を求める傾向が強い人は、
(他者に対する)脅威に対しては「逃走・回避」
という防衛反応を採る事が自然であると考えられますので、
結果的には「他人との関わりを避ける”陰キャ”な奴」とみなされる事
が多いでしょう。
ただ、「それでも人と楽しく関わりたいので”陰キャ”を改善したい!」
と思っておられる「ドーパミン希求」の部分も
(セロトニン希求と)同じくらい有している人は、
どうすれば良いのでしょうか?
次回は、そんな方に向けて
「陰キャラの改善?の仕方」をお書きしたいと思います。
#性格の改善のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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