トラウマ・感覚過敏を抱えた人が自由に生きる為のヒント②
トラウマ・感覚過敏を抱えた人が自由に生きる為のヒント②
今回からは、
トラウマ・感覚過敏を抱えた人が自由に生きる為のヒントの詳細
をお書きしてゆきます。
<トラウマ・感覚過敏を抱えた人が自由に生きる為のヒント>
A.自分の中の”親の部分”を強化する
トラウマによる傷を抱えていたり、感覚過敏特性の為に
不安や恐怖を感じ易いのは、恐らく無意識の座である大脳辺縁系の
過覚醒や低覚醒によるものだと推測されます。
そして、
そういった心の傷や不安・恐怖に対して、癒しや安心を与えたり、
勇気づけたり励ましたりして覚醒状態をコントロールする機能は
誰しも有している筈です。
例えば、
自分にとって大切な人が傷ついていたり、落ち込んでいたり、
不安に襲われている時に、殆どの人はそうした機能を使って
癒しや安心を与えたり、勇気づけたり励ましたりするのではないでしょうか?
これは言ってみれば、意識の座である大脳皮質の働きによる
「今・ここ」に根ざした”親の部分”とも言えると思います。
ところが、
その機能が弱かったり、自分に対しては働かなかったりすると
辺縁系の覚醒状態をコントロールできなくなると思われます。
だとすればまずはその”親の部分”を強化する必要があると思います。
例えば、
「子供時代にはできなかった事で、今ではできる様になった事」
「子供時代と比べての心身の成長」
「自分が今迄達成して来た事」
「今の自分を支えてくれたり尊重してくれる存在」
「ほんの少しでも誰かの為を思ってした行動や役に立った事」
等、
要するに「今の自分は心身共に無力なあの頃の自分とは違う」
という”証拠”をできる限り書き出してみるのも良いと思います。
#PTSDのカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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