常に支配・コントロールしようとする人
常に支配・コントロールしようとする人
「子供時代、母親に私のやる事なす事、全否定されてきました・・・。
母親の言う通りにしないと鬼の形相になって叩かれるので、
進路も就職も全て母の意向に従うしかありませんでした。
大人になった今でも、転職や結婚等の人生の選択においても、
”母がどう言うだろうか?”と常にビクビク顔色を窺ってしまい、
”自分が本当はどうしたいのか?”さえわからなくなってしまいました。
こんな私はアダルトチルドレンなのでしょうか?」
「息子は中2の頃から不登校になり、通信制の高校に入ったのですが、
すぐにやめてしまい、今はずっと家に居ます。
”〇〇しろ!”とか”〇〇するな!”とか”あれを買って来い!”
等といつも命令口調で、気に入らないと暴れ始めます。
それをたしなめると、”こうなったのはお前らのせいだ!”と
脅し文句を言われ、夫も私も奴隷の様に息子に従うしかありません。
どうすれば良いのでしょうか?」
こういった親子関係・対人関係のお悩みでお越しになる方も多いです。
最初の例は
「親が子供を支配・コントロールしている」と言えると思いますし、
2番目の例は
逆に「子供が親を支配・コントロールしている」と言えるでしょう。
他にも、
この様な関係性は兄弟姉妹・夫婦・恋人・友人・上司と部下等の間で
よく見受けられます。
それでは何故こういった人達は
他人を支配・コントロールしようとするのでしょうか?
そして支配されている人は、どう対処してゆけばいいのでしょうか?
その辺りを次回からお書きしたいと思います。
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
最新コラム
- 2026年2月20日ブログ発達障害(ASD,ADHD等)の本当の原因を探る①共通しているものは?
- 2026年2月13日ブログ発達障害(ADHAD=注意欠如多動症)の定義(診断基準)
- 2026年2月6日ブログ発達障害(ASD=自閉スペクトラム症)の定義(診断基準)
- 2026年1月30日ブログ発達障害(ASD,ADHAD等)の全てを解明する

