カウンセリングのQ&A⑨本人が行けない場合は?
カウンセリングのQ&A⑨本人が行けない場合は?
今回も引き続き、Q&A形式でお書きします。
Q.カウンセリングのQ&A⑨本人が行けない場合は?
A.代わりの方がお越し頂ければ大丈夫です
以前にもお書きしましたが、
例えば
「モラハラ夫に困っておられる奥さん」
「子供の不登校に困っておられるお母さん」
等の場合は、
”問題である”とみなされるモラハラするご主人や、
不登校状態のお子さんは必ずしもお越しになる必要はありません。
お医者さんでは、
「モラハラをする夫」や「不登校の子供」を問題とみなし、
問題がある人が来ないと薬の出しようがありませんが、
心理学では人間関係の相互作用の中で、
”問題”を維持するパターンが存在すると考えます。
それ故、
そのパターンを変えてゆけば、問題の解消に繋がると考えられます。
ところが
モラハラするご主人や不登校状態のお子さんは、
”困っていない”事が多いです。
そして本人が困っていなければ
「パターンを変えよう!」というったモチベーションが生じません。
ですから、
困っている人(=変化へのモチベーションが高い人)にお越し頂き、
問題解消に向かうパターンの変更にご協力頂く訳です。
※無理やり連れて来られると、
”パターンを変える作戦”がお伝えしにくかったり、もめたり、
等逆効果になる場合もあります
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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