人間関係の悩み⑤相手との適切な距離感
人間関係の悩み⑤相手との適切な距離感
前回までの方法を参考にして頂き、
「協働調性」、「自己調整」の力を身につけて
意識の向け先を変えて「相手を評価する事」に慣れてくれば、
相手との適切な距離感を保つ事を目指しましょう。
<相手との適切な距離感を保つ>
①相手に意識を向けて相手を評価してゆく
「私がこの人の事をどう見ているか?どう思うか?」
「この人の良い所は?ダメな所は?」
「この人の好きな所は?嫌いな所は?」
というように、
自分が相手を評価する側に廻る事を意識しましょう。
②相手への評価に基づいて距離の取り方を変える
例えば、
(1)「友達のA子は一緒に居て楽しい所は好きだけど、
噂好きで、彼女に言った事がすぐに皆に伝わってしまう所は嫌だ!」
⇒
「一緒に居て楽しい場なら参加するけど、
職場の話やプライベートな悩みなどの話題は避けよう!」
(2)「職場のBさんは、仕事はできるけど、
趣味・嗜好は私と合いそうにない」
⇒
「仕事の事は教えてもらうけど、
ランチや終業後に誘われても、体よく断ろう!」
(3)「クラスのC子は性格が悪いけど、取り巻きが多い一軍の子で
敵に廻すと厄介だけど、褒められるのが好きな性格だ」
⇒
「笑顔でお早うと言ってあげた後は、こちらから近づかない様にしよう。
でももし話し掛けてきたら、ひと言誉め言葉を添えてやって、
適当に合わせておこう!」
等々。
次回からは、
「相手との境界線を引く」についてお書きしてゆきたいと思います。
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
最新コラム
- 2026年2月20日ブログ発達障害(ASD,ADHD等)の本当の原因を探る①共通しているものは?
- 2026年2月13日ブログ発達障害(ADHAD=注意欠如多動症)の定義(診断基準)
- 2026年2月6日ブログ発達障害(ASD=自閉スペクトラム症)の定義(診断基準)
- 2026年1月30日ブログ発達障害(ASD,ADHAD等)の全てを解明する

