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多重人格障害(解離性同一症)の原因①先天的な器質因新着!!

<前回からの続き> 今回からは、 多重人格障害(解離性同一症)の考えられる原因について (私の推察も交えて)お書きしてゆきたいと思います。   今回は、まずは遺伝などの先天的な器質因から。   <多重 […]

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多重人格障害(解離性同一症)の定義(診断基準)

<前回からの続き>   今回はまず医師の「多重人格障害」の診断基準(定義)をお載せします。 多重人格障害(解離性同一症)の診断は, 医師の診断基準としてスタンダードな 米国精神医学会が分類・策定したDSM-5- […]

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多重人格障害(解離性同一性障害⇒解離性同一症)

「私は子供時代に継父から酷い虐待を受けて来た  みたいだけど、母は守ってくれなかった気がする。  子供時代のはっきりとした記憶はほとんどなく、  恐怖を感じた時の事が時々断片的に蘇って、  胸が苦しくなって、頭もおかしく […]

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他人と自分を正確に比べる④他人との交流を拡げ深める

<前回からの続き> (自分の根底に刷り込まれた劣等感や自己否定があるせいで) 他人と比べて落ち込む殆どの人は、 「他人から嫌われたくない」、 「他人から馬鹿に(否定)されたくない」 等の思いが強いはずです。 だとすれば、 […]

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他人と自分を正確に比べる③他人と比べて”マシ”な部分を伸ばす

<前回からの続き> 前回お書きしたやり方で、 「他人を評価する部分を拡げ」 「評価する相手を拡げ」、 他人と自分を正確に比べる事ができてくれば、 今度は 他人と比べて自分の”マシ”な部分を伸ばしてゆきましょう。 &nbs […]

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他人と自分を正確に比べる②他人に意識を向け評価してゆく

<前回からの続き> 前回お書きしたやり方で、 「自己評価の巾を拡げ」、 「劣等感を感じる部分を細かく分ける」 事ができれば、 次は 他人に意識を向けて、他人を正確に評価してゆきましょう。     <ち […]

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他人と自分を正確に比べる①自己評価の巾を拡げる

<前回からの続き>     前回までにお書きした様に、 「他人と比べて自分の劣った所ばかりに目が行ってしまう人は、  育った家庭環境や持って生まれた敏感さ(HSP、ASD等)故に  自己否定的な信念を持ち続けている。   […]

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他人と比べずに自分を決めつけてしまう人

<前回からの続き> 前回、 「他人と比べてしまって苦しんでいる人」の多くは 実は 「ちゃんと他人と比べていないから苦しんでいる」 といった私見をお書きしました。 だとすれば、 そういった人は何故、正確に他人と比べる事をせ […]

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他人と比べて落ち込む人へ

「私は勉強もできないし、可愛くないし、  おまけに陰キャで、クラスの誰からも相手にされていない  ・・・。  今日も一軍のグループの子が私を見て何かを言って  グループで笑いが起きている。  きっとみんな私の事を馬鹿にし […]

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死にたい気持ちを慈しむ

劣悪な家庭環境で育ったり、敏感過ぎて無数のトラウマを受けて来た人にとっては、「生きる事=地獄」だった筈です。そんな時にその地獄から抜け出せる希望の光が”死ぬ事”だったとすれば、”死にたい気持ちちゃん”と過去の自分を肯定して慈しみ、そして「今はもう大丈夫だよ」と休ませてあげる事が、希死念慮に乗っ取られない為のポイント。

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死にたい気持ちに感謝する

劣悪な家庭環境で育ったり、敏感過ぎて無数のトラウマを受けて来た人にとっては、「生きる事=地獄」だった筈です。そんな時にその地獄から抜け出せる希望の光が”死ぬ事”だったとすれば、”死にたい気持ち”ちゃんが出て来る度に共感し、感謝する事が大切。

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死にたい気持ちのポジティブな意味

幼い頃に劣悪な家庭環境で育った人やトラウマを負った敏感な人(HSPやASD等)にとっては、死ぬ事が地獄から抜け出す為の希望となる場合があり、それは生きる為の無意識の防衛反応である。但し「死にたい気持ち」に乗っ取られて自ら命を絶つ事は絶対に避けなければならない。

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死にたい気持ちになった時には

「死にたい気持ち」を否定する事は、そんな気持ちになってしまっている自分を否定する事になり、自己否定が益々強くなってしまう。「死にたい気持ち」には本来はポジティブな意味がある

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自分の欲求や望みを取り戻すには?

自分の欲求や望み、感情が分からなくなっている人は、トラウマの解消や内臓感覚に意識を向ける事で取り戻す事が可能になります。

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何故少年少女は大志を抱けなくなったのか?(2)

自分の欲求や目標がわからなくなっている人の多くは、虐待やネグレクト等の幼少期の家庭環境によって生じた「発達性トラウマ」・「複雑性PTSD」によるものやHSP・ASD等、生まれつきの過度の敏感さによるものと考えられる。

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何故少年少女は大志を抱けなくなったのか?(1)

内受容感覚(内臓感覚)によって、感情や思考、行動が産み出されるが、目標や夢等の自分の欲求がわからなくなっている人は、
何らかの理由で内臓感覚の機能不全を起こしていると考えられる

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少年よ大志を抱かなくても良い!

野心や目標、夢や希望を持ちたくても持てない人も居る。中には自分の欲求さえ見失ってしまっている人さえ居る。そういった人にとっては「大志を抱けない自分」に劣等感を抱いてしまう事もある。

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気遣いと余計なお節介

「建設的な気遣い」とは、自分の”快”だけではなく、相手の”快”にも意識を向ける事が含まれている。一方「余計なお節介」は、自分の”快”のみに意識が集中している状態。

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「建設的な気遣い」のやり方

「建設的な気遣い」を行うには、相手の”快”に意識を集中し、相手が”快”を感じた瞬間や”不快”が和らいだ瞬間を見逃さない事が大切です。

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「防衛的な気遣いと建設的な気遣い」

気を遣いすぎて、疲弊したり、メンタルをやられてしまうのは、「防衛的な気遣い」になっているから。
そこから抜け出すには「建設的な気遣い」にシフトする必要がある。

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