自己嫌悪や劣等感を無くす
他人と自分を正確に比べる②他人に意識を向け評価してゆく
<前回からの続き> 前回お書きしたやり方で、 「自己評価の巾を拡げ」、 「劣等感を感じる部分を細かく分ける」 事ができれば、 次は 他人に意識を向けて、他人を正確に評価してゆきましょう。 <ち […]
他人と自分を正確に比べる①自己評価の巾を拡げる
<前回からの続き> 前回までにお書きした様に、 「他人と比べて自分の劣った所ばかりに目が行ってしまう人は、 育った家庭環境や持って生まれた敏感さ(HSP、ASD等)故に 自己否定的な信念を持ち続けている。 […]
自己嫌悪・劣等感の正体④自己嫌悪から抜け出すヒント
<前回からの続き> 今回は 「自己嫌悪から抜け出すヒント」をお書きしたいと思います。 <自己嫌悪から抜け出すヒント> (周囲に関係なく)自分の理想像を創り、それとの差異を無くそうとする過程で 「理想通りの自分になれない […]
自己嫌悪・劣等感の正体③劣等感から抜け出すヒント
<前回からの続き> 今回からは 敏感さを有しているが故に、自己嫌悪や劣等感に苛まれ続けている人が そこから抜け出す為のヒントをお書きしてゆきたいと思います。 今回はまず、 「劣等感から抜け出すヒント」から。 <劣等感か […]
自己嫌悪・劣等感の正体②何故抜け出せないのか?
<前回からの続き> 前回お書きした様に、自己嫌悪や劣等感は ・「変化や差異から生じた混乱・不安を終息させる為に理想化願望を持つ」 ・「相手が理想的な反応をする様に相手にとっての理想の(と思われる) 自分像を創り、そ […]
自己嫌悪・劣等感の正体①何故生じるのか?
<前回からの続き> 誰しも、失敗したりうまく行かなかったら 「あ~、なんであんな事したんだろう?私の馬鹿!」 とか 「A子は可愛いくて顔も小さくて、クラスの人気者だ。 それに比べて私は可愛く無いし、6等身だし・・・」 […]
自己嫌悪・劣等感の正体
「あ~・・・私は勉強もできないし、人付き合いもうまくできずに、 友達や彼氏もできない。 自分の顔も性格も嫌い・・・ こんな私って、生きている意味があるのかなあ~」 「僕はクラスの他の男子みたいに他人と気軽に話せない […]
「他人と関わりたいけど関われない」と悩んでいる君へ⑥
<前回からの続き> 今回も 「他人と関わりたいけど関われない」苦しみから抜け出すヒント の続きをお書きします。 <「他人と関わりたいけど関われない」苦しみから抜け出すヒント(2)> ③”その子”(特にお姉ちゃん・お兄ちゃ […]
「他人と関わりたいけど関われない」と悩んでいる君へ⑤
<前回からの続き> 前回、 「君の苦しみは、何かのきっかけで自分の中の子供達の感情に圧倒されて ”親”である君が居なくなっちゃうのが原因として考えられる。 そしてそうなると、学校行ったり、他の人と交流したり、勉強した […]
「他人と関わりたいけど関われない」と悩んでいる君へ④
<前回からの続き> 前回までに 「自分という人格は1つしかないのではなく、 丁度”親”である君と子供達で構成されている家族の様なもの」 「そして、寂しがり屋で傷つきやすい甘えたさんの末っ子を 忙しい親である君に代わっ […]
「他人と関わりたいけど関われない」と悩んでいる君へ③
<前回からの続き> 前回、 「自分という人格は1つしかないのではなく、 丁度”親”である君と子供達で構成されている家族の様なもの」 「そして、寂しがり屋で傷つきやすい甘えたさんの末っ子を お姉ちゃん、お兄ちゃん達が守 […]
「他人と関わりたいけど関われない」と悩んでいる君へ②
<前回からの続き> 「〇〇したいけど、できない」 といった相反する気持ち(=葛藤)は君たちだけではなく、 大人でさえ普通に起きる気持ちです。 では、何故そういった「自分の分裂」が起きるのでしょうか? それは、 たとえて言 […]
「他人と関わりたいけど関われない」と悩んでいる君へ①
「学校の休み時間は、周りの奴らが騒がし過ぎてしんどくなる ・・・。 自分の席で、できるだけ本を読む事に集中しようとしているけど、 うるさくて頭の中が真っ白になって、言葉の意味が入って来ない ・・・。 昼休みにな […]