「悩み」ではなく、あなたの「望み」は何ですか?
「悩み」ではなく、あなたの「望み」は何ですか?
ご相談に来られる方の殆どが、当然の事ですがご自分の「悩み」について
多くを語られます。
それは、そうですよね。「悩み」があって、自分ではどうしようもなくなって
来られる訳ですから。
カウンセリングや心理療法には「悩みを聞いてもらって、スッキリする」
という効果も勿論あると思います。
でも、それだけではおうちに帰って日常生活に戻ると、
また「悩み」に襲われ始める・・・。
そこで、僕は悩みを一通りお伺いした後で、
「あなたの”望み”は何ですか?」
「何がどうなったら”ここへ来て良かったな!”と 思いますか?」
というように「望み」や「目標」をお伺いしております。
もしあなたも”悩みのエキスパート”になってしまっていて、苦しんでおられる
のなら”望みのエキスパート”になってみませんか?
ー 例えば「こんな症状で困っています」、「〇〇な性格を治したいです」等々。
→「もし、その”望み”が叶ったら、今はできない何をしていますか?」
と自分に問いかけてみませんか?
カリスマ精神科医の神田橋條治先生は、ご著書の中で
「朝起きたら、”今日は何をしたい?”と何度も何度も 自分に聞きなさい。
それが思い浮かばなかったら、今から起きて、朝ご飯までの間に何をしたい?、
とか小さく小さくしてみる。そして”したい”と感じる事があったら、してみて、
それを毎日続けてみて」と患者さんによく仰るそうです。
そういう意味では、
毎晩寝る前に「症状がなくなったら(性格が改善したら)何をしたいかな?」
と自分に聞いて、朝起きた時に「今日は、昨晩の”望み”の中で何がしたいかな?」
と、したい事を少しずつやってゆくのも有効だと思います。
乱暴な言い方をすれば「症状があろうとなかろう」と、
性格が変わろうと変わるまい」と「自分の”望み”に沿った人生を
歩んでいければ、人は幸せな人生を送れる」と思うんだけどなあ。
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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