並外れた集中力を持っている人達
並外れた集中力を持っている人達
A子「私の一重の目が嫌い。みんな私の顔の事を陰で笑ってる気がする
・・・。だから二重に整形した。
けど今度は鼻の低さが気になって、そこもいじった。
でも今度は頬骨が出てる所も気になるから、そこも整形しなきゃ
と骨を削ったけど、全体のバランスが、より悪くなった。
こんな顔じゃあ、人前に出られない・・・」
と、外出できなくなった所謂”醜形恐怖”と思われる女性。
B男「外に出たら汚染される・・・。
だから外から帰って来たら手を何度も洗い風呂に入って、
服もすぐに洗濯機に放り込まないといけない・・・。
両親だって外で汚染されてるから、僕の部屋には入れない。
僕の聖域である部屋だけは汚染されない様にしなきゃ!」
と、日常生活に支障が出て来てしまっている
所謂”強迫性障害”と思われる男性。
C子「リーダー職になって、自分が後輩達をうまく管理できるのかなあ?
うまくできなかったらどうしよう?・・・
この前の会議でもうまく喋れなくて、役員達に渋い顔された
・・・。 来週の会議も心配で心配で・・・」
と、夜も眠れなくなった所謂”不安障害”と思われる女性。
こういった人達は「並外れた集中力を持っている人」と言えると思います。
何故なら、
誰しも自分の容姿が気になる時や、汚れが気になる時、不安になる時
はあると思います。
でも、
上の例の人達は気になる所や自分のこだわりたい部分に集中し続ける事
ができるといった凄い能力を持っていると言えるのではないでしうか?
ところが、その集中先が
結果として本人や周囲が困ってしまう方向に向いてしまっているから
”問題”とみなされたり”症状”といったレッテルが貼られてしまう
のだと思います。
それでは、
「何故並外れた集中力を持っているのでしょうか?」
そして
「何故”問題や症状”となる対象に集中し続けるのでしょうか?」
次回からは、
私が考えるそれらの”理由”とそこから脱出するヒント
をお書きしてゆきたいと思います。
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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