人間関係の悩み②人との距離感を掴む,境界線引く前に大切な事

人間関係の悩み②人との距離感を掴む,境界線引く前に大切な事

<前回からの続き>

前回、

「他人との適切な距離感」を掴んだり、
「他人との境界線を引く」前に
まずしなければいけない事があると思う、

とお書きしました。



それは一体何なのか?

について今回はお書きしたいと思います。






まず、
「自分が居心地が良い他人との距離感を掴みたいけどつかめない」
とか
「他人との境界線を引きたくても引けない」
とか
「他人と接するのが苦痛だ!・・・でも独りじゃ寂しい」
等といった葛藤・ジレンマを感じておられる方は

所謂、無意識が抵抗していると考えられます。



では、何故無意識は抵抗しるのでしょうか?



私はその多くの場合は、
他人への恐怖から来る防衛反応だと感じています。



「ポリヴェーガル理論」でも、

「安全や安心を感じて初めて、社会交流(対人交流)を促す神経系が働き出す」
との研究が成されています。



つまり、
他人への恐怖や不信感がぬぐわれない限りは
対人交流への意欲は生じなくてもおかしくないですし、

「他人との適切な距離感」や「境界線を引く」というのは、
その恐怖が払しょくされてからの話になります。



もしそうであるならば、
「他人への恐怖」はどの様に形成されて行ったのでしょうか?



次回は私なりにその原因を探ってみたいと思います。

<次回へ続く>

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。