私の症状/悩みはどこへ行ったらいいの?①心療内科

私の症状/悩みはどこへ行ったらいいの?①心療内科

<前回からの続き>

今回は

まず第一選択肢として、
心療内科や精神科等の病院を探す事が適切だと思われる症状/お悩み
についてお書きします。



病院は薬で治療する所ですので、
薬が効けばそれで済む場合

対話メインのカウンセリングや相談が行えない程の
低覚醒状態(話す事さえままならない、頭が回らない等)

逆に過覚醒状態(興奮状態で、一旦落ち着かせないといけない等)
等の場合は、

まず薬で通常の覚醒状態に戻す事が優先されると思います。






<①まず、病院へ行くべきケース>

睡眠障害

 軽い睡眠障害であれば、睡眠導入剤等の薬で抑える事ができる
 と思いますので、病院が適切でしょう。

 但し、不安がぐるぐる廻って眠れないとか、
  トラウマのフラッシュバック等で眠れない
  等のはっきりとした原因がある不眠は、

  不安やフラッシュバックの軽減が必要でしょうから、
  カウンセリングが適切だと思います。

適応障害

 例えば職場や学校等でのはっきりとしたストレス因
 (例えば、上司のパワハラや同級生のイジメ等)によって
 うつっぽくなって行けなくなっている等の場合は、

 休職/休学等の為の診断書をもらう等の為にも
 病院へ行かれるのがまず優先されると思います。

 但し、自身の性格傾向等を変えないと、たとえ環境を変えたとしても
  また同じ事が起きてしまいそうだと感じられるのであれば、
  カウンセリングが最良の選択肢でしょう。


    
・統合失調症:

 幻覚・幻聴・妄想等が酷い場合(陽性症状の過覚醒状態)
 や
 起き上がったり人と会話できない程のうつ(陰性症状の低覚醒状態)の時は、

 まず病院で薬を処方してもらい、通常の覚醒状態に戻ってから
 必要に応じてカウンセリングを受けられるのが良いでしょう。

・双極性障害:

 この場合も同様に、まともな会話ができない程の酷い躁状態(過覚醒)
 や
 酷い鬱状態(低覚醒)時はまずは病院の薬で落ち着かれてから
 必要に応じてカウンセリングを受けられると良いでしょう。






※ご自分で判断できない場合
 (例えば、妄想があるけど統合失調症なのか?わからない
 とか
 我が子がハイになったり、ローになったりしてるが
 双極なのか判断できない等)は、

 病院へ行くと万が一誤診であった場合でも、
 中枢神経に作用する様な強い薬が出される場合が多いと思いますので、

 まずは私を始め、疾病に詳しいカウンセラーを探された方が良い
 と思います





私の症状/悩みはどこへ行ったらいいの?
②公的な相談窓口

 

今回は、

第一選択肢として
国や府県、市等の公的な相談窓口にまず連絡を取る事が適切だと思われる
症状/お悩みについてお書きします。



病院は薬で治療する所ですので、
薬が効けばそれで済む場合

対話メインのカウンセリングや相談が行えない程の
低覚醒状態(話す事さえままならない、頭が回らない等)

逆に過覚醒状態(興奮状態で、一旦落ち着かせないといけない等)
等の場合は、

まず薬で通常の覚醒状態に戻す事が優先されると思います。






<②まず、公的な相談窓口に連絡すべきケース>



              
・発達障害:

 例えば「我が子が発達障害かも?」と感じられた場合は、
 各都道府県等に設けてある、「発達障害者支援センター」
 に連絡すれば、

 発達検査の実施や療育や教育などの支援計画の立案や助言/相談
 に乗って頂けます。

 ※所謂発達障害によると思しきうつや対人関係の悩み等で
  療育・ソーシャルスキルトレーニングでは改善が難しい部分については、

  私を始め、発達障害に詳しいカウンセラーを探されるのが良い
  でしょう

・不登校引きこもり:

 各都道府県等に設置されている「ひきこもり地域支援センター」
 (医療機関や民間の不登校支援施設を紹介してもらえる)

 市区町村に設置されている「青少年センター」 (子どもの不登校、非行、
 いじめ、青少年の引きこもりまで、包括的な相談ができる)

「児童相談所」等があります。

 ※それでもラチがあかない場合は私を始め、
 不登校や引きこもりに詳しいカウンセラーを選ばれるのが良いでしょう

子供の家庭内暴力

 「児童相談所」、各市町村の「保健センター」等があります。

 もし親御さんが身の危険を感じるのであれば、
 警察に連絡するという選択も時に必要でしょう。

※それでもラチがあかない場合は、
 私を始め、子の家庭内暴力に詳しいカウンセラーを選ばれるのが良い
 でしょう

・配偶者・恋人のDV・モラハラ:

 内閣府が設置している「DV相談ナビ」/「DV相談プラス」

 各都道府県や市町村に設置されている「福祉事務所」

 「女性センター(婦人相談所)
等が第一選択肢となるでしょう。

※それでもラチがあかない場合は、
 私を始め、DV・モラハラに詳しいカウンセラーを選ばれるのが良い
 でしょう

・子供の希死(自殺)念慮、リストカット、オーバードーズ:
 
 上記の「青少年センター」「児童相談所」
 等でまず相談されるのが良いでしょう。

 ※緊急を要する場合精神科/心療内科での服薬や入院治療
  で落ち着かせ、
  カウンセリングも受けられると尚良いと思います


私の症状/悩みはどこへ行ったらいいの?
③電話/ネットの無料相談

 

今回は、

第一選択肢として、
NPO等の民間による電話/ネットの無料相談が当てはまるお悩み
についてお書きします。



無料の電話やネット相談は、基本的には話を聴いてくれる筈ですので、

「誰かに聴いてもらいたい!」「聴いてもらえればすっきりしそう」
とお感じになるのであれば、無料相談でも良いと思います。






<③まず、電話/ネットの無料相談が適切なケース>


              
人間関係の悩み



・夫婦親子,家族問題



・自責・自己嫌悪(否定)



・ストレス解消

但し無料相談の場合は殆どの場合、
 医師や心理師(士)等の資格を持っている人が対応する訳ではありません
 ので、

 「聴いてもらう」以上の効果は期待すべきでは無いと思いますし、
 秘密保持という点でも信用できない所もあるでしょう。

 また 中には「有料相談」へ持ってゆこうとする怪しげな所もある
 と思いますので、
 慎重に選ぶ必要があると思います


私の症状/悩みはどこへ行ったらいいの?
④カウンセリング

 

今回は、

第一選択肢として、心理カウンセリング/心理療法が当てはまるお悩み
についてお書きします。



※基本的には、統合失調症や双極性障害等で、
 対話が困難な場合を除けば、ほぼすべてのお悩みに対応できますが、

 カウンセラーの知識/経験/技量によって効果が大きく左右されますので、
 慎重に選ぶ必要があります。






<④まず、カウンセリングが適切なケース>


              



・性格の改善



・パーソナリティ障害



・アダルトチルドレン愛着障害インナーチャイルドを癒す



・HSP



・不登校引きこもり



・心身症・自律神経失調症



・天職・生きがいをみつける



・子供の家庭内暴力



・配偶者・恋人のDV・モラハラ



・PTSD



・死別・生別の喪失感



・発達障害



・希死(自殺)念慮/リストカット/オーバードーズ



・不安障害パニック障害



・うつ病



・恐怖症



・社交不安障害



・強迫性障害



・解離性(同一性)障害



・転換性障害



・摂食障害



・依存症



・人間関係の悩



・夫婦親子,家族問題



・恋愛/結婚の悩み



・自責・自己嫌悪(否定)



・ストレス解消



・仕事の悩み


 
・天職/生き甲斐を見つける
    



※あくまでも私の考えですので、ご自身が行きたい所をまず選ばれる事
 に越した事はありません

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。