何故アダルトチルドレンになるのか?~環境因

何故アダルトチルドレンになるのか?~環境因

<前回からの続き>

今回は、
アダルトチルドレンになり易い環境因についてお書きしたいと思います。






①安全・安心を感じさせる「安全基地」となる人の存在



譬え母親が”毒親”だったとしても、
父親や祖父母、兄姉等が安全基地として、本人の気持ちに寄り添って
味方になってくれる理解者であるならば、
アダルトチルドレンになる可能性は少なくなると思います。

但し、身近な家族の中にそういった存在が居ない場合や、
そういった存在との交流を阻まれた場合(毒親への恐怖や毒親の指示等で)は
アダルトチルドレンになる可能性は増えてゆくでしょう。






②自分の居場所の有無



譬え家族の中に居場所を見出せなかったとしても、
学校の恩師や友人達、成長してからは恋人や先輩等との交流の場で
自分の居場所が確保できた場合も、アダルトチルドレンになる可能性は
少なくなると思います。



※ただ、本人の性格因(敏感さや「甘えちゃいけない」等の”条件”)
 から周囲に安全・安心の基地になり得る人が居たとしても、
 信じる事ができなかったり助けを求める事ができない場合もあると思います。



※また、
 毒親側の支配・コントロールが巧みで、「母親が正しい!」と思い込んで、
 親以外の安全基地や居場所を求める事なく成長し、
 大人になってから自分の生き辛さに気づく場合もあるでしょう。

<次回へ続く>

 

#アダルトチルドレンのカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください

#人間関係の悩みのカウンセリングについては、こちら

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。