刺激不足から来るメンタル不調改善のヒント
刺激不足から来るメンタル不調改善のヒント
今回は刺激不足からくるメンタル不調(前述のB群)改善のヒント
をお書きします。
<刺激不足からくるメンタル不調改善のヒント>
①刺激の得方のバリエーションを増やす
②未来の大きな刺激(理想・目標)を意識する
③刺激の得方のベクトルを変えてゆく
④不安に向き合う
⑤思い込みから脱する
<B群>
1.「一人で居ると寂しい・・・だから常に彼氏に傍に居て欲しい。
なのに、今日も私を放っておいて飲みに行ってるから、
何十通もLINEを送るのをやめられない・・・」
(所謂「恋愛依存症」)
→※前述した様に、この人の場合は大好きな彼に傍に居てもらい、
「安心」「ドキドキ・ワクワク」「楽しい会話」「愛されてる実感」
等の刺激を望む傾向が強いと考えられます。
①刺激の得方のバリエーションを増やす:
「安心」「ドキドキ・ワクワク」「楽しい会話」「愛されてる実感」
等の感情・感覚が(彼と居る時以外で)
「誰と何をしている時に感じられるか?」を書き留めて行く。
(例:母親と一緒にTVを見てる時、趣味のバイクツーリングをしてる時、
親友と一緒に飲んでいる時、ペットと触れ合っている時、等)
②未来の大きな刺激(理想・目標)を意識する:
「もし彼と結婚したらどんな生活をしてみたいか?」
「有り余るお金と時間を手に入れたら何をしたい?どうなりたい?
何が欲しい?」と自問し、それらの「答え」を書き出す
③刺激の得方のベクトルを変えてゆく:
「(彼から刺激を得ようと)彼に集中していた時間を徐々に減らし、
代わりに「①」、「②」の刺激を得る為の行動を増やしてゆく
④不安に向き合う:
「彼に捨てられたらどうしよう・・・」といった不安が強い場合は
「今の不安が実現したら最悪どうなるか?」
(例えば、最悪彼に捨てられ、凄く傷つく)、
「そうなったらどうするか?」
(例えば、一人ではいられないから次の相手を探すだろう)
を書き出して、メモにして見返す
⑤思い込みから脱する:
「きっと彼は私の事なんて大切だと思ってないんだわ」
を裏付ける証拠と、そうではない証拠を書き出しておく、等
※2.「痩せたいのに、ほぼ毎日過食しては吐いてしまう・・・。
そんな自分は本当にダメな人間だ。」(所謂「摂食障害」)
と
3.「仕事で頑張っても上司は認めてくれないし、
家に帰っても子供が生まれてから妻は子供中心で
俺の事をかまってくれない・・・。
最近はパチンコがやめられなくなってきて借金もする様になった。」
(所謂「ギャンブル依存症」)の例は省略しますが
同様に「①」~「⑤」の方法を考えてみて下さい。
※これらはあくまで一例にすぎませんので、
一人で難しい場合はお気軽にご相談下さい。
それでは、次回は刺激過多+刺激不足から来るメンタル不調改善のヒント
をお書きしたいと思います。
#HSP(HSS型を含む)の方のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照下さい
#発達障害(ASD,ADHD等)の方のカウンセリング
については、こちら
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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