意識の向け先でメンタル不調が起きる
意識の向け先でメンタル不調が起きる
A:「幼い頃からお母さんは弟と差別して、私にだけ厳しかった・・・
私なんて生まれて来なくても良かったんじゃないのか・・・」
といつも気分が落ち込み、時に死にたくなる
(抑うつ状態)
B:「周りの人とうまくやってゆけなくてまた仕事を辞めてしまった・・・
こんな私じゃ、将来生きて行けないんじゃないだろうか?」
と不安に襲われ続ける
(不安障害)
C:「私はクラスの他の女子みたいに可愛くないし、太ってるし・・・
みんな私の事を不細工で醜い奴と思ってるに違いない・・・」
「あ~今日も鏡に映った自分の顔や姿を見て絶望してしまう。
整形したいけど過食も止まらなくてどんどん太ってゆくし、
このままじゃ、もう学校へ行けない!」
(醜形恐怖・摂食障害)
私は、(全てとは言いませんが)
殆どの「~障害」、「~症」と言われるメンタル不調は、
意識の向け先から生じるのでは?と考えています。
特に、(HSP的・ASD的な)「感覚過敏」を持っている人は
言わば「高性能センサー」を有している訳ですから、
そのベクトル(意識の向け先)をどこに持ってゆき、固定するか?
が、その人のメンタルを大きく左右すると考えています。
実際、私の数多い臨床経験(約5,000ケース)を振り返っても、
そういう視点から見れば、クライアントさんの大多数が(程度の差こそあれ)
感覚過敏を有しており、そのベクトルが苦しみを生み出す方向へ固定化
されていると感じています。
だとすれば、
その「高性能センサー」のベクトルの向き(「何に対して敏感か?」)
を変える事ができれば、多くの悩みや苦しみは解消する方向へ向かうのでは
ないでしょうか?
次回は、私が考える「(敏感な)意識の向け先=ベクトルの種類」を
挙げてみたいと思います。
#不安障害のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください
#社交不安障害・醜形恐怖改善のカウンセリングについては、こちら
プロフィール

- 心理カウンセラー・自己実現コーチ
- ・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
心理療法カウンセラー
不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員
2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。
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