「キズツキ」と「キヅキ」~フォーカシングの要点

「キズツキ」と「キヅキ」~フォーカシングの要点

心が一杯傷ついて、淋しさや悲しみを抱えてる人。

その傷つきを見ない様に心に蓋をしてしまった人。

傷ついた自分を認めたくなくて、わざと平気なフリして頑張り過ぎたり
出せない怒りを押さえ続ける人。

うちのルームに来られる方は、皆さん「自分に厳しく他人に優しい方」です。

だからこそ傷ついて、淋しくて悲しくてもそれを人に見せずに、頼らずに
心の奥深くに封印してしまった・・・。

それでも、その気持ちは消えずにふとした事で出て来てしまう。

或いは、その気持ちを感じる事を我慢して気力がなくなり自分を責めたり、
淋しさや悲しみへの反発を怒りに変え、怒りっぽい自分を責めたり、
頑張り過ぎて力尽きてしまう・・・。

もういいんですよ。淋しさや悲しみを感じても。
それを誰かに打ち明けても。怒りを出しても。

まずは、あなたの「本当の気持ち」を感じてみませんか?

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感情は「自分の中の”暴れる子供”」みたいなものだと思います。

ですから感情を抑え続けると、それだけエネルギーを使いますので、
しんどくなって行き、いつか電池が切れてしまうかも知れません。(僕の印象では
うつっぽくなってる方の殆どが、感情を長年抑え続けて来た人達です)

こういった人達に、まず僕が差し上げるお手伝いとしては
「フォーカシング」といって、ありのままの感情を感じて頂くという方法です。

そして感情と対話し、感情が「わかってもらえた」と感じたら、
もう抑え続ける必要がなくなってゆきます。

(※丁度、暴れてる子供を力付くで押さえ続けると疲労困憊しますが、
 優しく声を掛け、気持ちをわかってもらえた子供が大人しくなるのと同じです)

このフォーカシングは基本的には「今ある感情」に的を絞るのですが、
自分の中に「傷ついた子供」がいるのであれば、その「傷ついた子供」
の淋しさや悲しみに焦点を当てる必要があると思います。

何故なら、自分の中の「怒ってる子供」や「気持ちをシャットアウトしてる子供」
は「傷ついた子供」を守ろうとして出来た”分身”の様な存在だからです。

そして「傷ついた子供」に焦点を当ててフォーカシングしてもらう事によって
「大切な気付き」を感じる方も多いです。

僕は「傷つき」(の中の淋しさや悲しみ)の中にこそ「気づき」へのヒント
が隠されてると思っています。

(※日本一のカリスマ精神科医の神田橋先生もフォーカシングの事を
 よくご研究なさっておられる。流石だと思います)

 

#心身症・自律神経失調症の改善のカウンセリングについては、
こちらにお書きしてますので、ご参照ください

#インナーチャイルドを癒すヒーリングについては、こちら

プロフィール

のぶさわ 正明
のぶさわ 正明心理カウンセラー・自己実現コーチ
・公認心理師
・全国WEBカウンセリング協会認定
  心理療法カウンセラー
  不登校児対応アドバイザー
・矢野惣一「心の専門家養成講座」卒業
NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法、解決志向ブリーフセラピー、フォーカシング、認知行動療法ナラティブセラピー、インナーチャイルド癒し、トラウマ療法、家族療法(システムズアプローチ)等とその統合を習得する(TVの解決ナイナイアンサーでお馴染みの「性格リフォームの匠(達人)」心屋仁乃助さん、「アネゴ系セラピスト」大鶴和江さんは矢野講座の先輩です)
・Gakken「学研の家庭教師」不登校事業室の外部相談カウンセラー
・WEBカウンセリングルーム「みらい」カウンセラー
・日本フォーカシング協会会員
・国際ブリーフセラピー協会(旧:日本ブリーフセラピー協会)会員

2012年2月開業。2025年時点で4,000名超のお客様のご相談をさせて頂きました。