後悔を残さない人生にするヒント②愛する人への後悔

後悔を残さない人生にするヒント②愛する人への後悔

<前回からの続き>

今回は、

「愛する人(我が子・親・配偶者・恋人・親友等)との関係で
 悩んでおられる方」

等に向けて、


私なりに考える
「愛する人への後悔」を残さない為のヒントをお書きしたいと思います。

(過去の後悔の解消については以前にもお書きしましたので割愛します)




<後悔を残さない人生にするヒント②愛する人への後悔>




A.「愛する人(我が子・親・配偶者・恋人・親友等)
   余命半年(or1年,3年等)なら?」と想像する

もし、

自分の愛する人の余命が半年(1年,3年等)と宣告されたとすれば、

その短い間に愛する人に何をしてあげないと悔いが残るか?、
どう接してあげたいか?
を想像して、

思い浮かんだものを片っ端から書き出してみましょう。


例:

「いつもワガママ行ってしまう彼(旦那)に精一杯の愛情を送りたい」

(つい𠮟りつけてダメ出ししてしまう)我が娘に優しくしてあげたい」、

等々。




B.その中で優先順位をつけて、今できる部分から実行してゆく


例:

「まず、彼(夫)の話を聴いてあげて、
 (夫)の望みを叶えてあげるようにしよう」

「娘の良い所できた所に目を向けて、思いっきり褒めてあげよう」、

等々。


※但し、これをやるには”コツ”が必要で、

 特にリアルにイメージできない人や
 「過去の後悔」にすぐに圧倒されたり
 「今後の不安」に圧倒され易い人は、

 必ず後述します”コツ”をよく理解された上で
 実行された方が良いと思います




次回はこれら「後悔を残さないワーク」をするにあたっての
大切な注意点をお書きしたいと思います。



<次回へ続く>