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コラム/2019-10-02

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相手(の怒り)に支配される人③

(前回「相手(の怒り)に支配される人②」からの続き)

前回は、

A.環境からのインプットのパターンを変える

B.出来事を記憶と照合のパターンを変える

C.思考のパターンを変える

についてのヒントをお書きしましたが、

今回はその続きである

D.感情への対処パターンを変える

E.反応(行動)パターンを変える

についてお書きしたいと思います。


D.(出て来た)感情への対処パターンを変える

感情への対処パターンとしては
「巻き込まれる」、「抑圧する」、「表出する」、「寄り添う(感じる)」
等があると思いますが、

あなたのいつものパターンはどれでしょうか?


そのいつものパターンでうまくいかないのであれば、
違うパターンを選択してみるのも役に立つと思います。


例えば、いつも恐怖に巻き込まれてしまうのであれば
「どうなるのが怖いのだろう?」
「この恐怖が実現したら、それ以上のどんな怖い事になってしまうのだろう?」
「そしてそれも実現したらもっと恐ろしいどんな事になってしまうのか?」・・・
と、恐怖にどんどん突入してゆく(感じる)とか、

いつも怒りを表出させてしまって、うまく行かないのであれば、
今はやりのアンガーマネジメント等で表出させないで済むパターンに変える、
等もあります。

※「感情に寄り添う」パターンは別の記事で書きましたが
 いずれにしても、この部分のパターンを変える時にも
 専門家にご相談された方がよりスムーズにできると思います。


E.反応・行動のパターンを変える

生物が脅威にさらされた時に採る反応パターンとしては
「逃げる」「戦う」「耐える」の3パターンがあります。

これもまず自分がいつもどのパターンを採択しているか?
を把握する事が先決だと思います。

その上で
「逃げる」→「戦う」「耐える」
「耐える」→「戦う」「逃げる」
「戦う」→「逃げる」「耐える」
といったようにパターンを変えてみるのも良いでしょう。


例1:妻に怒られ、すっとその場を離れ「待ちなさいよ!」
  とより妻に怒られている夫

 「逃げる」パターンを
  自己弁護して「戦う」とか「耐える」
  で妻の怒りを逃げずに受け続けて
  「俺が全て悪いんだ」と妻以上の勢いで
  自分を責めまくったり(笑)、
 「落ち込んで泣いてるフリをし続ける」等

例2:上司の叱責を黙って受け続けてる(耐える)部下

 「イラッ」とした表情をしたり(戦う)、
  「その点は反省してますので、もうそれ以上怒らないで下さい(戦う)
  とか、
  一段落したら、「すみません。ちょっとトイレへ・・・」(逃げる)
  とか、
  もっと上の上司に相談する(助けを求める)
  この部分のパターンの変え方はとても沢山あると思います。


以上、長々と書きましたが、

まずはご自分が行き詰っている様に感じるのであれば
A.~E.の今迄の自分のパターンを特定し、
「ものは試し!」と変えやすそうなところから始めて、
うまくいくパターンが見つかるまで色々変えてみる事
が大切だと思います。

自分のパターンが変われば相手との関係性のパターンも
自ずと変化する筈です。

(それでも難しい場合はご相談下さい)



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