睡眠障害
睡眠障害
主な症状
不眠症
寝つきが悪い「入眠困難」、寝てもすぐに目が覚めてしまう「中途覚醒」、朝
早くに目が覚めてしまう「早朝覚醒」、眠った気がしない「熟眠障害」があり、
それらの症状がいくつか合わさって見られる事が多い。
そして、眠れない日が続くと次第に「また眠れないのでは」という不安感が増
し、不安や緊張のため余計に眠れないという悪循環が生じる。
過眠症
日中、異常に強い眠気が起きる状態で、不眠のために過眠を起こすこともある。
時には重要な会議中・運転中・歩行中等に強い眠気に襲われる等、日常生活に
支障をきたす状態。
※ ナルコレプシー:「日中の発作的な居眠り」、驚く・笑う等興奮すると筋肉
の力が抜けてしまうという「情動脱力発作」、入眠時に意識があるうちに
「金縛り」の状態になり、鮮やかな「幻覚」が見える等が特徴。
※ 反復性過眠症:周期的に、殆どの時間を眠り続けるほどの過眠が2週間前後
続く。(特に食欲や性欲も高まるタイプをクライン・レビン症候群と呼ぶ)
睡眠・覚醒リズム障害
睡眠の質・量には問題は無いが、睡眠に入る時刻や起床する時刻がずれてしまう
為に日常生活に支障をきたす。(特に、「睡眠相後退症候群」は、夜更しの
朝寝坊になる為、社会生活を営む上で影響が出やすい)
睡眠時随伴症(夢遊病)
睡眠中に起こる行動や心身の異常の総称で、小児に多い「睡眠時遊行症」や
悪夢、夜驚症、壮年~老人に多い「レム睡眠行動障害」(夢の内容に反応して
寝言・暴力・暴れる・物を食べる等の異常行動が出現する)が含まれる。
治療
薬剤
睡眠薬(ベンゾジアゼピン系、リズム調節剤(メラトニン)等)。
但し、ベンゾジアゼピン系の薬は急に服用を止めると、却って不安や不眠が
強くなったりするといった副作用がある。
※当ルームでは薬剤は処方致しません
薬剤以外の治療法
心理療法・カウンセリング、光療法、バナナ・牛乳を多く摂る。(睡眠ホルモン
であるメラトニンの材料である「トリプトファン」を多く含む。)
★詳しくは、 ◎私のカウンセリングの特長 をご覧ください
◆当ルームは超短期解決のお手伝いをし、その効果を保証しております
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