SAD(社会不安障害)
SAD<社会(社交)不安障害、不安神経症>
主な症状
「親しくない人との会話」や「人前でのスピーチ」、「人前で字を書く」、「外
食をする」、「電話に出る」等、他人と接する場面や注目を浴びる場面で強い不
安感を生じ、震え、赤面、多汗、動機、吐き気等の身体症状が現れる。
そういう場面ではいつもそうなってしまうので強い苦痛を感じ、そうした場面に
遭遇する事への恐怖心から、次第にそうした場面を避けるようになり、日常生活
に支障をきたすようになる。
※「うつ」や「パニック障害」等を発症しやすいので早めの治療が望ましい。
※SADの3つの型
1限局型・・・SADの症状が出る状況が1つに限定される
2非全般型・・・SADの症状が出る状況が2つ3つある
3全般型・・・SADの症状があらゆる状況で出る
治療
薬剤
抗うつ薬(SSRI等)抗不安薬(ベンゾジアゼピン系等)
副作用は比較的少ないが食欲不振や性欲低下、吐き気、体重増加や便秘、攻撃性
が増す等が出る場合があり、急に服用を中止すると頭痛や吐き気、不眠、強い
不安感等の離脱症状が起きる。
※その他βブロッカー(狭心症の薬で心臓の過剰な働きを鎮める)等を使用する場合もある
※当ルームでは薬剤は処方致しません
薬剤以外の治療法
心理療法・カウンセリング、自律訓練法等。
★詳しくは、 ◎私のカウンセリングの特長 をご覧ください
★以下のブログ記事に関連する情報をお書きしております
◎一瞬で辛い状態から抜け出す方法④社会恐怖(対人・視線・赤面等)や広場恐怖からの解放
◎リフレーミングの原則②解決志向型のリフレームの方法
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