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コラム/2021-01-06

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ありのままの自分でいる事と認める事②

<前回からの続き>


~「気質」(変えられない部分)と「個性」(変えられる部分)~

前回、
まずは自分の「気質」(=変えられない部分)や「個性」
「行動・習慣・傾向・趣向」(=変えられる部分)を分析し、
「自分を知る」事が大切であると思う、とお書きしました。

今回からは、それについて例を挙げて詳しくお書きしたいと思います。

<Aさんの例>(※架空の話です)


Aさんは、母親の態度にすぐ「カッ」となってしまう自分に悩んでいます。


Aさん:(仕事から帰って来て、母に)「ただいま~」


母親「お帰り・・・」


Aさん(あれ?!お母さんの声に何だか険がある。
     声のトーンもいつもより低い。それに表情もいつもと微妙に違う。
     私が何か怒らせる様な事をしたのかなあ・・・)


母親「お父さんも京香(妹)もとっくに食べ終わったから
    早くご飯食べてくれないと洗い物が終わらないのよ!


Aさん(やっぱりそうだ。でも私だって仕事で遅くなった訳で、
     遊んでて遅くなったんじゃないし!・・・

     お母さんがこんなんじゃあ、ご飯も美味しく食べられないし、
     安らげない。でもお母さんも京香の受験やお祖母ちゃんの
     介護でイライラしてるんだろうなあ~)


母親:(イライラした表情と口調で)「何ボーっとしてるのよ!
    早く食べなさいよ!こっちが困るんだから!」


Aさん(抑えきれず)「私だってね、このところ残業続きでミスも増えて
    課長には怒られるし凄いストレス抱えてるのよ!
    何でわかってくれないの?!」


母親:(ブスッとした表情で無言でリビングから出てゆく)


Aさん(あ~またキレてしまった・・・。お母さんが大変なのを
    わかっていながら辛く当たってしまって、
    益々お母さんはしんどくなるだろうなあ~。

    いつもこうなってしまう・・・私って本当にダメな娘だ。
    消えてしまった方がいいのかなあ・・・)


Aさん:そしてAさんは何故か涙が止まらなくなり、ご飯に箸も付けられずに
    自室のベッドに潜り込んで泣き続けました。

私は「ありのままの自分(変えられない部分)」は認めてあげて、
(支障が生じているなら)「変えられる部分」を変える事が大切
だと思います。


皆さんは上のAさんの例をお読みになって、

どの部分が「ありのままの自分=変えられない部分(気質)」
どの部分が「変えられる部分(個性・行動・習慣・傾向・趣向)」
かおわかりでしょうか?


次回からは、このAさんの例でそれを詳しく分析してゆきたいと思います。



<次回へ続く>



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