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2018/7/3 (火)

レジリエンス(精神的な回復力)は誰にでもある

僕のブログに「どんなキーワードでアクセスして頂いてるのか?」
と時々調べる事があります。

3月までは
「(大学)受験 失敗 立ち直れない」が1位でしたが
4月になってからは
「(大学)受験 失敗 立ち直り方」が1位でした。

勿論、同一人物の方とは限らないですが、
受験に落ちた直後は、当然落ち込んで「もう立ち直れない」状態で、
もしかしたらネットで記事の検索さえできなかったのかも知れません。

でも、
「もしかしたら、立ち直れるヒントがどこかにあるのかも?」と思いついたり、
「誰かとこの苦しみを分かち合いたい」、
でも「そんな状態だから無理だろう」と思いつつも
「(大学)受験 失敗 立ち直れない」というワードで
記事を探し出して頂いたのかも知れません。

そして、暫くして落ち込みが以前よりも”マシ”になって
「落ち込みからの立ち直り方を知りたい」
と「前へ進みたい」という欲求が出て来た段階で、

「(大学)受験 失敗 立ち直り方」
というワードで探して頂いたのかも知れません。

もしそうであるなら、
受験で落ちてどん底だった時を「0点」とすれば
「立ち直れない」というワードで検索するといったアクションを起こした時点で
「0点」からは抜け出しているのではないでしょうか?

更に「立ち直り方」というワードで検索した時には
点数は更に上がっている筈です。

そしてこれは(勿論周りの人の励まし等もあったとは思いますが)
その人自身が「0点」から這い上がってアクションを起こした
或いはアクションを起こして這い上がったと言えると思います。

身体の傷や骨折が自然治癒力で回復してゆくのと同じ様に、
メンタルの傷も回復させてゆく力を誰もが持っています

ただ、身体の傷や骨折の回復力と
メンタルの回復力では異なる部分があると思います。

それは例えば身体のどこかを骨折した場合・・・

まず、「いつかは骨が回復するであろう事」を通常誰もが”認識”しています。

そして、少しずつの変化でも
「あっ!痛みがほんの少し和らいだ」
「あっ!腫れが引いて来た」
等と”実感”が伴います。

そしてこの”認識””実感”は回復に差を生み出すと僕は考えています。

ところがメンタルの回復力の場合は余程注意しないと
その”認識”や”実感”が疎かになります。

だって、そもそも自分のメンタルにも回復力がある事さえ
”認識”していない人が多いですし、相手が目に見えないし感じにくいので
”実感”しづらいからです。

そこで、
ご自身のメンタルの回復力に疑問をお持ちの方は
”認識”する事、”実感”する事から始めてみませんか?

具体的には、

まず今抱えている悩みが”どん底”だった時を「0点」とし、
良くなった時が「100点」としたら、
直観で今は何点かな?と考えます。

もし、
「0点」よりも少しでも点数が上がっていると感じたのであれば、
「どうやって少しは回復したのか?」
「何が役に立ったのか?」
を考えてみましょう。

もしかしたら、
いつもと違う考え方をした、
今迄と違う行動をとった、
誰かに力になってもらった、
等といった「回復の原動力」を発見できるかも知れません。

それが発見できたのであれば、
あなた自身が回復力を持っている事をより”認識”できると思います。

(譬え他人の助けを借りたからマシになった、のであっても、
 他人の力を借りる行動を起こし、その人の言葉を信じて受け容れた
 のは自分自身です)

でも、
中には「今がどん底(0点)」と感じておられる方もいるかも知れません。

そんな方は、
「どん底状態なのに、どうやって踏ん張っているのだろう?」
「こんな酷い状態なのに、何故この記事を見つけて読んでるのだろう?」

等と自問すれば、そこに隠されている回復力を”認識”できるかも知れません。

そうやって自分の回復力を認識できれば、次はそれを”実感”してゆく事です。

骨折からの回復で言うと、
「あっ!痛みがほんの少し和らいだ」
「あっ!腫れが引いて来た」
という実感ですね。

メンタルの場合も同様に
その”小さな変化”を積極的に見つけていって”実感”してゆく事が役に立ちます。

ところが、骨折の場合は回復している証拠として
「腫れが引いてゆくだろう」とか
「痛みが和らいでゆくだろう」等と
その兆候を見つけたり、目星を付ける事ができますが、
メンタルの場合は予め回復の兆候を予測したり、
ある程度の目星を付けておく事が大切だと思います。

例えば
「メンタルが回復して来た事がわかる最初の兆候は何だろう?」
「5点だけ上がったら、今とどう違っているだろう?」「5点だけ上がった!という実感は何から気が付くだろう?」
「周りの人の中で私が5点上がった事に最初に気付くのは誰で、
その人は私の何からそれを気づいた、と言うだろうか?」

等と自問し、兆候を予測したり目星を付けておきます。

そして、日々の中で予測した兆候や目星を見つけてゆきましょう。

そうすれば、自分自身の回復力を実感でき、
それを繰り返す事によって、自分のレジリエンスが遺憾なく発揮でき、
回復へと繋がってゆくでしょう。

※これ以上のヒントが必要な場合はお気軽にご連絡下さい。



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