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コラム/2020-09-25

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不安を止められない人へ⑥

<前回からの続き>

前回と前々回にお書きした方法で、

(1)の不安・恐怖を感じたら、
  それと向き合ってしっかりと確認する事ができ、

「〇〇という結果になるのだけは絶対に嫌だ!」といった、
ご自分にとっての”最悪の結末”が明確になれば、

次はいよいよ

(2)適切な対処行動を考え、それを実行する
に取り掛かりましょう。

その手順を以下にお書きしたいと思います。




<(2)適切な対処行動を考え、それを実行する>


①.”最悪の結末”を「恐怖」や「拒絶反応」が出てくるまで、
   リアルにイメージします。

  (→これが対処行動を考えたり、その実行に導く
    ”やる気スイッチ”になるでしょう)


 例(前掲の「Aさん」の場合)

 「最愛の娘の成長を見られないで死ぬ」イメージを
 「恐怖」や「拒絶感」が出て来るまでリアルに思い描きます。

 

②.”本当の自分の欲求”(「本当はどうしたいか?」「どうなりたいか?」
  「何を得たいか?」)
  と、

  ”本当の相手への欲求”(「本当はどうして欲しいか?」
  「本当はどうしてあげたいか?」「どうなって欲しいか?」)
  を考えて、それを書き出して、

  それが実現した時の感情(喜び?満足?幸せ?安心?快感?)
  が出て来るまで、リアルにイメージする

 例(前掲の「Aさん」の場合)

 「本当は娘の成長を見たい」「娘ともっと仲良くなりたい」
 「本当はもっと甘えて欲しい・頼って欲しい」「もっと大切にしてあげたい」

 →娘との関係がそうなった時のイメージを
  感情が出て来るまでリアルに思い浮かべる。

 (「①」がノルアドレナリンを用いたやる気スイッチとすれば
  「②」はドーパミンを用いたやる気スイッチと言えると思います)

これで、「適切な対処行動を考え、それを実行する」
為のモチベーションが上がり、準備が整ってくると思います。

次回はこの続きである、
「③」~「⑦」についてお書きしたいと思います。

<次回へ続く>



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