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コラム/2021-09-24

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何故自分の親が毒親(母)だとこだわり続けるのか?

<前回からの続き>

「上司に怒られる度に、母親にされた酷い事を思い出して
 仕事に行けなくなってしまう・・・こうなったのもお母さんのせいだ!」


「彼氏を信じる事ができずに、いつも自分から身を引いてしまう・・・
 このままだったら、一生結婚できないかも?・・・
 やっぱり、根っ子にはママとの関係があるんじゃないかな?」


「他人の顔色ばかり気になって、仕事が続かない・・・。
 本当は独り暮らしして毒母から離れたいけど、それもできない。
 実家に居て母の顔を見る度に昔のトラウマが蘇ってきて死にたくなる・・・」




大人になってからも、
「今の生き辛さは親が毒親だったからだ!」
と感じ続け、苦しんでおられる方も多いです。


それでは何故そこに拘り続け、苦しみ続けるのでしょうか?


思うにそれは、「今が幸せじゃない」からだと思います。

(※今が幸せなら、「あんな事もあったよね」と過去の出来事として
  流せるものだと思います)


では何故、今が幸せではないのでしょうか?


それは恐らく、過去の心の傷(トラウマ)や自己否定と
それを脱する為の”条件”(拘りのルール)に囚われてしまっていて、
前に進めないと感じているからだと思います。


それでは何故、過去の心の傷や自己否定と”条件”に囚われてしまっている
のでしょうか?


それは恐らく、
「感覚過敏」を有している為に、心の傷も強烈に焼き付いてしまっていて、
その恐怖を想起させるものに対しても過敏に反応し、
結果として無意識の働きによる転移、回避、依存、解離、抑うつ等
によって現実適応が難しくなると考えます。

加えて、「強い集中力や拘りの強さ」を有していると、
”毒親”やアダルトチルドレンである事に集中すると共に、
自分を肯定する為の”条件”(~ねばならない)に拘り続け

結果としてその”条件”が本人の自由を奪い、共依存や甘えの断念、
空虚感、希死念慮等に結びついてゆくのでは?と考えます。

それでは、どうすれば毒親へのこだわりを捨てて自由になって
幸せの道へと進む事ができるのでしょうか?

そのヒントを次回お書きしたいと思います。

<次回へ続く>



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