コラム/2022-02-14
気(メンタル)の弱さ、ネガティブさを活かす
<前回からの続き>
今回は、
「気(メンタル)の弱さ」=「気が鋭い」、
「ネガティブ」=「危機察知能力が高い」
といったあなたの特殊能力の可能性についてお書きしたいと思います。
<「気の鋭さ」「危機察知能力の高さ」を活かす>
①今迄の人生で、あなたのその”特殊能力”が役だったり
助けになった出来事を思い出す
例「接客の仕事をしてた時に”あなたはよく気が付くわね!”と褒められた」
「嫌な予感がして、大事な書類を念の為に再度チェックしたら、
間違い箇所を見つけてトラブルの発生を未然に防いだ」
「彼のいつもと違うよそよそしさに気づいて、
”私がどんどん彼に依存的になってきたから彼はうんざりしてるのかな?”
と感じて、彼に依存せず彼の事を優先する事を意識したら、
彼のよそよそしさは無くなり、元の彼に戻った・・・」等々。
②”特殊能力”に感謝する
「①」で思い出した出来事を書いてみて読み返したら、
「私の気の鋭さで褒められた・・・気の鋭さに感謝します」
とか
「私の危機察知能力で助かった・・・危機察知能力、有難う!」
等と感謝してみましょう。
③”特殊能力”を活かす可能性について考える
例:たとえば「私が持ってる”気の鋭さ”や”危機察知能力”を使って、
家族や周りの人で、困ってる人、危機に瀕してる人を見つけて
助けてあげよう」
とか
「この”特殊能力”を使って彼に何をしてあげたら彼は元気になるかな?」
とか
(もしあなたが就活中だったら、)
「私が持ってる”気の鋭さ”や”危機察知能力”を活かせる仕事は何だろう?
逆に活かせない仕事は何だろう?」
等と考えてみるのも良いと思います。
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