コラム/2023-01-02
今年こそ悩み・不安・症状・生き辛さを克服しましょう
皆さん、あけましておめでとうございます。
お陰様でうちのルームも来月で開設11年を迎えます。
この間、
約5,000人の方のカウンセリング(延べにすると10,000回以上)
を差し上げて参りました。
メンタルの悩みや所謂精神疾患と診断された方等、
考え得る殆ど全てのケースを経験させて頂きました。
中には、
「解離性同一性障害」「パーソナリティー障害」「発達障害」「摂食障害」
「ギャンブル・恋愛等のあらゆる依存症」「双極性障害」「重度のうつ」
「DV・モラハラの被害者・加害者」「パニック障害」
「性犯罪の加害者・被害者」「(複雑性)PTSD」「強迫性障害・加害恐怖」
「視線恐怖・対人恐怖等のあらゆる恐怖症」「不登校」「愛着障害」
「情緒障害」「自傷行為」「希死・自殺念慮」等で苦しまれ、
お医者さんや他のカウンセリングでは中々改善しない、所謂「難治例」
のクライアントさんのお手伝いも多数差し上げて参りました。
私の考えでは、
表面に出ている”症状”は、譬え「自傷行為」や「加害行為」であろうが、
メンタルの安定に必要であるものと考えております。
それ故、
”症状消失”をターゲットにするのではなく、その根っこにある
脳の働き⇒心の働きの中にその”症状”を維持させている”原因”を
お話をお伺いして類推し、
その中でも変えられない部分は受容し、変えられる部分を変えてゆくお手伝い
を差し上げ、結果として”症状”が必要無くなる方向を目指してゆきます。
ですから、
”対症療法”や症状という”結果”に働きかけるやり方とは
一線を画しております。
(※勿論、必要な場合は応急処置的に症状を一旦抑える方向で進める場合
もあります)
もしあながた
「今迄心療内科や精神科、他のカウンセリングではうまく行かなかった」
とお感じになっておられ、
「今年こそ、今度こそ改善したい!」と思われてるのであれば、
一度お越しになる事もご検討されてみてはいかがでしょうか?
※詳しくはお問合せを頂くか、私のこれまでのブログやコラムの記事
をお読み頂ければ私の考え方の一端をご理解頂けると思います。
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